1584件のひとこと日記があります。
2016/06/17 11:24
ムーンクエイクの去勢
この馬には出資出来ませんでしたが、この血統にはフロアクラフトから大変愛着がありますので、一言申し上げたいと思います。
一口は今更言うまでもなく、金融商品取引法によって規制を受ける金融商品ですが、将来の商品価値を著しく下落させる恐れ(彼が将来幾つも重賞を制覇して種牡馬になると言う事。可能性ありますよね、彼なら。)がありながら、殆ど事後報告、と言うのは納得出来ない出資者の方も多かろうと思います。
勿論、去勢した事により気性が改善され、大成する可能性もありますし、陣営はそう確信しているからこそ、この行為を行ったのでしょうが・・・
私は香港競馬があまり好きではありません。
それは、牡馬が殆ど去勢されるからです。
そこに「競走馬の生産」と言う見地からの競馬はありません。
まぁ、種牡馬になれるのは極一部の牡馬のみですし、去勢する事によって長く健康に競走馬生を全う出来る事も多いのでしょう。
でもね・・・
日本にも合いそうなSolowがもしセン馬ではなかったら、「Next Sunday」種牡馬としてとても面白い、と思う人は多いのでは?
クラブも、今回の様に直前に通知ではなく、もう少し事前にインフォームしてくれていたら・・・
結果は同じだったでしょうが、イメージはだいぶ異なっていたと思います。
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アッシュ☆さんがいいね!と言っています。
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某オーナーブリーダーさん
今度、是非、内緒で教えて下さい(笑)
今年の出資2歳馬で一番期待している馬が藤沢厩舎なんです( ̄〜 ̄;) -
藤沢先生ですね〜
まあ、ウチは口が裂けても言えないネ●が沢山ありますよ(笑)。 -
ゴールドシップも、オーナー&調教師の考え次第では去勢されていた可能性もあったのでしょうか?
まァ、あの馬の場合、皐月賞を勝ったあたりで種牡馬への道は確約されていたでしょうから、その後にセン馬にすると言う選択肢は事実上なかったと思われますが。
現在なら、あのカブトシローも去勢されていたのかなぁ?
有り得る話ですね。 -
スダピンボールさんがいいね!と言っています。
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スダピンボールさん
そうなんですよ、私は香港競馬を見ているとサラブレッドがただの「博打の駒」に思えてしまって・・・
ただのギャンブル好きには関係ない事なのかもしれませんが。
私は、血が繋がって行くから競馬が好きなのかもしれません。 -
スダピンボールさん
私も、血が残せない馬は、愛着が持てません。御意
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トキノナミダさん
藤沢師はもともとセン馬推奨派(?)でしたのでわからなくはないのですが、とにかくインフォームが遅い!!
後追いで「一応、告知しました」的な報告が、出資者の感情を逆撫でした感じになっているのだと思います。
私もシルクのサヴァティアーノで似た様な事をやられ、ちょっとショックを受けた事がありました。
まァ、サヴァは体質強化の狙いもあったし、その後に結果が出ているので「結果オーライ」ではありますが。 -
トキノナミダさん
将来的に種牡馬となる可能性を摘むことになりますし、直近でいえば手術することで長期休養となりレースに出られなくなりますので出資者向けには心のある対応をお願いしたいですよね。
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トキノナミダさんがファイト!と言っています。