1584件のひとこと日記があります。
2016/08/08 13:52
Deep=Northern Dancer=Hyperion?
ロード、東サラの募集も一区切りつき、いよいよ「一口戦線の最佳境」キャロ・シルクの募集に突入します。
今年は「少数精鋭」を念頭に、ロード、東サラの指名をあえて回避(抽選外れも含み)、サンデー&社台終了後は上記2クラブに焦点を絞って全戦力を投入予定です。
(・・・それ程大袈裟な話でもありませんが(^_^;)(^_^;))
しかし、昨日の小倉記念も「1・3・4・5」着がディープ産駒・・・
最早G1のみならず、ローカルのG3でも「重賞に勝ちたいなら」ディープの仔、になってきてしまいました。
一口指名戦略として、「ディープ産駒清一」「ディープALL」と言うのもあながちジョークでは無くなっていますね。
勿論、それが投資対効果的に正しいのかどうかは別問題ですけれども。
「あまり小さ過ぎなく」「脚元が比較的丈夫」なディープ仔を持つのが、重賞ないし高額条件のレースを勝つための最も近道なのは明白ですねぇ。
ディープも今年14歳、これから2〜3年位が種牡馬としての全盛期でしょうから、今年・来年・再来年位は、「とにかくディープ」で行くべきなのかもしれません。
しかし、あの小柄な馬体でこれだけの大成功、本当に素晴らしいですが、「小柄な歴史的大種牡馬」と言うと、ディープ自身にもその血が入っているノーザンダンサーがすぐに思い浮かびます。
ノーザンダンサーの昔のビデオをじっくり見ると、確かにディープに似ている!!
血が入っているとは言え、それ程濃くはないんですが・・・
やはり種牡馬として大成功したもの同士、一脈通じるところがあるのか、それとも隔世遺伝でノーザンダンサーの血が濃く出たのか。。。
そう言えば、ノーザンダンサー自身、直系でもなく、それ程血が濃い訳ではないハイペリオンに良く似ていると言われていたそうです。
ハイペリオンの直系は一時に比べるとかなり勢いを失っていますが、海外の識者によると、「ハイペリオンの最良の後継馬はノーザンダンサーだ」と言う説も根強いとの事。
・・・と言う事は、
ディープ=ノーザンダンサー=ハイペリオン
・・・と言う図式もあながち検討外れではない?
そりゃぁ、産駒が走りまくるのも無理はありませんね(笑)
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アッシュ☆さん
ちょっと前までは、ディープにも外れが結構あったんですがねぇ・・・
私はキャロで引きました(苦笑)
最近は繁殖の質がケタ外れに向上した事もあり、特にNF系は外れが少なくなって来ている様に感じます。
それに比例して値段も上昇する一方ですが・・・ -
アッシュ☆さんがいいね!と言っています。
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アッシュ☆さん
サンデーサイレンス系がこれだけ増えた現在にあって、この異常とも言える一人勝ち状態…
後の世に大種牡馬の仲間入りするのは間違いないでしょうね。
一口でもディープに行くのが成功への最短ルートというのは解っているのですが、なにぶん価格が高騰しすぎました(ーー;)
その分、獲得しやすくはなるんでしょうけど、生き物である以上リスクはより高まるし…それでもやっぱり大きい所狙うためには…
って感じで、結局堂々巡りです(^^; -
クロフネの2010さんがいいね!と言っています。
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スイートデルマーの1990さん
私はハイペリオンの直系種牡馬が大好きでして、殆どそれを見掛けなくなった(特に日本で)現状を憂いていますが、ディープがその役割を果たしてくれていると考えると、溜飲が下がります(笑)
本邦では、ノーザンダンサーの直系も先行き危うい現状ですから、止むを得ないのかもしれませんが・・・ -
スイートデルマーの1990さんがいいね!と言っています。
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周知のとおりですが、ディープインパクトの4代母Highlightは、Hyperion 3 x 2
またかつての名種牡馬ノーザンテーストは、Lady Angela 3 x 2
Hyperion的な遺伝要素はこういう部分なのでしょうね(^^) -
OZ-Kzさんがいいね!と言っています。
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イル・ピッコロさんがいいね!と言っています。