1584件のひとこと日記があります。
2017/07/08 13:01
【今のうちが】ノヴェリスト【チャンスか?】
大昔の馬との比較で恐縮ですが、
・自身もそうだが、産駒も比較的小さめの馬格の馬が多い(脚元の不安が少ない)
・典型的クラシックタイプのステイヤー血統ではあるが、産駒にはスピードのある馬が多い
よって、
ノヴェリスト≒セダン
・・・といった感じがしています。
セダンはセントサイモンの直系でありながら、2歳時の1600戦で日本レコードを出したコーネルランサーや安田記念を勝ったタケデンを送り出しました。
勿論、ダービー(コーネルランサー)や天皇賞(アイフル、スリージャイアンツ)と言うクラシックレースの勝ち馬もしっかり出したオールマイティの優秀な種牡馬でしたが。
ノヴェリストもセダンの様な種馬になるのではないでしょうか。
まだまだノヴェリスト産駒は人気の盲点ですが、来年度・再来年度には人気沸騰で争奪戦になっているかも?
今年がノヴェリスト産駒をリーズナブルにGETするラストチャンスかもしれません。
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ニシノベースマンが折り返しの未勝利戦1800で圧勝しました。
これからも続々と良い馬が登場してくるものと思われます。
シルクとキャロの今年の募集は、シルクはゼロ、キャロは牝馬2頭のみ・・・
G1Rでプラージュ16を押さえておいて良かったです。
サンデーは勿論の事、社台のノヴェリスト産駒も、あっと言う間に全頭満口になってしまいました!! -
ノヴェリストはTamerlane4×7で
その父系は無敗の英三冠馬でもスピード系のBahramですし
半兄Dasturとの組み合わせは、サクラユタカオーですし、
特にディープインパクト牝馬との配合で
AuthiのFeola 3×4(のFriar Marcus スピード)が
活きてくると思います。
無論、Big Game持ちとも相性がいいのでは?
産駒初勝利のヴァイザーは
母系7代のProud Chieftainが
Bahram 2×3なのが勘所に思います(^_^) -
セダンはだいぶ晩年になってから輸入されましたので、最後の方の仔はかなり争奪戦になっていたのを覚えています。
ノヴェリストはまだ若いですので、セダン以上の大成功もありえると思います。
シルクは募集産駒不在でしたが、キャロでは何頭か出てくるハズです。
狙い目でしょう。 -
セレクトで金子さんがノヴェリストの仔を落札していますね。
流石です!! -
アッシュ☆さんがいいね!と言っています。
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ペペロンジュースさんがいいね!と言っています。