【欲しい馬】より【取れる馬】

いよいよ一口最難関のキャロ・ドラフトがやって来ました。
キャロはなかなか希望する馬の複数出資が叶わないので、段々出資馬が減ってしまいました。
現在は６頭のみ。

・ポイントブランク　牡７歳　５勝
・リアファル　牡５歳　４勝、G2勝ち
・クイックモーション　牝４歳　１勝
・サーブルオール　牡４歳　３勝
・エルデュクラージュ　牡３歳　２勝
・サンライズシェル　牝２歳　未出走

引退したフロアクラフト（４勝）を含め、印象に残る馬達ばかりです。
キャロの近年の傾向として、「こいつは走る！！」と踏んだ馬は大抵走っているのですが、当然皆さん同じ様に感じているのか、取れない･･･
「どれがベストか？」ではなく「どこらへんに行ったらスムーズに取れるのか？」が重要になって来ました。
「落選覚悟の玉砕で×取り、翌年以降に期待」と言う戦略もあるのですが、それもちょっと寂しいですし。。。
また、希望馬２頭目・３頭目を一般でGETするのは、ほぼ不可能になって来ました。
勿論、「必殺のジョーカー」母馬優先と言うのはありますが、私の場合、フロアクラフトの産駒（父龍王、牝馬）が登場するまで、そのカードは切れませんし。

そうなると、狙い目は、高額のため比較的敬遠されるディープの牡馬。
今年の場合は龍王産駒のスター候補２頭が35万/口と言う高額のため、それも含まれる？

難点は高額のため、複数口行くと殆どサンデー高額馬とコストは変わらなくなってしまう点ですね。（35万Ｘ５口だと、175万･･･これはサンデーでディープ仔が買えます（苦笑））

まだ現時点では測尺の発表が無いため確定ではありませんが、もろもろ考慮した結果、

◎スカイディーバ１６　牡（父ディープ）藤原厩舎

･･･に行こうかと考えています。
これは本物のディープ産駒クサい感じがしています。
厩舎も一緒で、若干、キラーコンテンツ臭はしますが（笑）
でも、キラー君だって前途は洋々だと思っていますし（笑）

あとは、将来の母馬優先に備えて、牝馬を何頭か。

◎アナアメリカーナ１６　牝（父ハーツ）斉藤崇史厩舎
◎グレイトフィーヴァー１６　牝（父ジャスタウェイ）松永幹夫厩舎
◎カニョット１６　牝（父マンカフェ）吉村圭厩舎
◎ホールロッタラヴ１６　牝（父トーセンジョーダン）勢司厩舎

厩舎にはいろいろありますが、そこまで贅沢は言えません（笑）
一番気に入っているのはカニョット１６かなぁ･･･
この馬のトモ＆ヨロのあたりの作りは凄いです。
一般で取るのは相当苦しい感じはしますけれども。

後は、測尺待ちですね。