The Long And Winding Road

６月のサンデー＆社台＆G1Rから始まった一口戦線も、クライマックスである「キャロ夏の陣」が終了し、後半戦に突入いたします。

気力も財力（笑）も残り少なくなって参りましたが、ノルマンディーからは１次募集のラインナップも発表され、ロードもそろそろ募集開始、いよいよフィナーレを迎えます。

当方は、８つ（サンデー、社台、G1R、キャロ、シルク、東サラ、ロード、ノルマンディー）のクラブに入っていますが（正確には社台は出資馬が現在は不在ですので７つ）、多過ぎるとは思っていません。
サンデーはちょっと別（最近はキャロもそうかなぁ）ですが、概ね１つのクラブで活躍する同期の馬は数が限定されていると思いますので、多くのクラブから美味しそうなところをつまみ食いするのが理想だと考えているからです。
まァ、そう物事は理想通りには進みませんので、なかなか考えている様には行きませんが。

ただ、最近は空前の一口ブームですので、キャロを筆頭に、ひとつのクラブから満足の行くセレクトで複数の馬を獲得する事が困難になって来ました。
それを思うと、複数クラブの掛け持ちも悪くないのかなぁ〜、と思います。
勿論、馬のクオリティやサービス等でクレームを付けたいクラブは多々ありますが（笑）

確かに、「国営競馬時代の名牝スウヰイスーの直系」なんて言う馬は、社台G系では逆立ちしても募集されないでしょうし（笑）
それもまた楽しや、ですしね。

去年はロードからは１頭も出資しなかったんですが、今年はどうしましょうか？
Myロード馬の今年の著しい活躍もありますし、「泣く子も黙る」龍王産駒の本家本元（？）はロードですしね。
龍王仔はちょっとロードから行きたい気分でもあります。

また金は出て行きますが（苦笑）