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1584件のひとこと日記があります。

<< ドミ骨折((((;゚Д゚)))))))... ひとこと日記一覧 【初戦】ルナステラ【鬼脚2着(*`Д´)ノ】... >>

2018/01/12 13:41

年明けデビュー馬

ドミの骨折でまだボー然とした状態が続いています(苦笑)
全治3ヶ月と言う事なので、復帰は夏頃でしょうかねぇ・・・
お母さん思い出の地、小倉あたりからの再出発でしょうか?
じっくり治療・調整して、復帰後はポンポンと連勝お願いします。
それだけの器だと思います。
(ところで、スカイノダン以下強敵を完封したお母さんの北九州短距離Sを見直しましたが、やはりドミはお母さんによく似ていますねぇ〜。今更ですが。)

さて、今週の日曜日、12.3倍の抽選を突破し「奇跡の出資(?)」を成し遂げたルナステラ(父ディープ)が新馬に登場します。
ここまでには色々とあって半信半疑のところもありましたが、デビューが近づくにつれ石坂師のトーンも上がってきました。
Looksは如何にもキレキレのディープ牝馬、ハーツ仔の兄貴を上回るキレッキレの末脚を披露してくれる事でしょう。

デビューは年が明けてしまいましたが、まだ1月初旬、まだまだこれからです。
桜も樫も十分間に合いますよ。

1月のデビューと言えば、何と言っても思い出すのは「天馬」トウショウボーイ
テスコボーイの仔に特有の腰甘でなかなか仕上がらず、デビューは1月も終わろうとしている1/31の府中。

1976 1.31 東京 4歳新馬 18ト18ワク 1人1着 芝1400m(良)1.24.7 池上 3馬身
   2.22 東京 つくし賞 12ト10ワク 1人1着 ダ1400m(稍)1.24.8 池上 4馬身
   3.20 中山 れんげ賞 8ト 1ワク 1人1着 芝1800m(重)1.51.9 池上 5馬身
4.25 東京 皐月賞 15ト 5ワク 2人1着 芝2000m(良)2.01.6 池上 5馬身

クラスが上がる毎に着差を広げているのですから、凄いですね!!
ちなみに、デビュー戦では「TTG〜3強」と言われたライバルの1頭グリーングラス(4着)と、後にボーイとの間でシンザン以来の3冠馬になるミスターシービーを生んだシービークイン(5着)が出走していた「伝説の新馬戦」として余りにも有名です。
本当に懐かしい話です。

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  • シービークイン

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  • おしこさんがファイト!と言っています。

    2018/01/13 04:59 ブロック

  • アウロラさん

    名馬の生産地の話はなかなか面白いですよ(^^)馬主でも馬運有るか無いかの話でうちの牧場と付き合いあった馬主さんなんですが後のナリタトップロード生産者に買ってもらえないかと薦められたが断ったと言ってました(゜ロ゜;アラマ よく名馬の生い立ちや物語は実際は都合や立場上省いたり色付けしているのが殆どです(~_~;)知らない方がいい話もたくさんありますよ聞いた話ですが(-_-)

    2018/01/13 00:26 ブロック

  • Tourbillonさん

    アウロラさん
    そうですか、アディラートはそんな「とねっ仔」だったんですね!!
    この様なお話は、我々一般ファンにとっては実に興味深いお話です。
    これからも色々とご教授頂けると幸いです( ´ ▽ ` )ノ

    2018/01/12 22:47 ブロック

  • アウロラさん

    3強と言えばTTGですよね(^.^)伝説の新馬戦はここから物語が始まるなんて当時はわからないのがドラマですなね(^-^)どんな名馬も小さいときがありERVの関係があるので生産牧場に出入りはお産時期は控えるのですが走る馬は当歳から違いますね(^_^;)アディラートは隣の牧場にいて見ていたのですがルーラー産駒の成功は間違いないと思うくらい抜けてましたね(^.^)♪

    2018/01/12 21:49 ブロック

  • アウロラさんがいいね!と言っています。

    2018/01/12 21:27 ブロック

  • Tourbillonさん

    ボー然自失状態でした)のレコードで圧勝、当時のラジオ日本の実況も(手元にその録音テープがありますが)「・・・軽く気合いを付けただけでこのタイム・・・何と言う馬でしょう!!」と呆れ返っていました。
    あのガーネットを生産した名生産者畑江五郎氏言うところの「日本生産界50年の結晶はトサミドリ、80年の結晶はトウショウボーイ」はまさに至言でしたね。
    やはりマイラー&ミドルディスタンス・ホースとしての最高峰はボーイなのかなぁ〜。
    勿論、龍王も大変な名馬ですが。
    龍王はボーイの後を継いで、種牡馬としても大成間違い無しの状況ですし。
    良い後継馬が誕生したものです。

    2018/01/12 16:43 ブロック

  • Tourbillonさん

    この日記を書いていてボーイの皐月賞を見直したくなりまして、久し振りに見ました。
    もう何回見たかわからないくらい見ていますが、う〜ん、やはりこれはモノ凄いレースです!!
    直線を向いてあとゴールから1Fのあたりまで、池上ジョッキーの手綱はピクリとも動いていません!!
    あと200のあたりで追い出すと、ぐいーんと伸びて一気に5馬身差・・・
    しかも2着は(本格化前とは言え)あのテンポイントですよ!!
    これはやはり凄すぎる・・・
    ボーイは、2200m以下は出遅れて猛然と追い込んだダートの札幌記念を除き全勝で10戦9勝、札幌記念はまともに走れば圧勝でしたでしょうから、ほぼパーフェクトの成績。
    5歳時(現4歳時)の秋のオープン中山1600では、見習い騎手を背に当時としては驚異的な1.33.6(この時は関係者皆、「時計が壊れたか?」と思う位の笑っちゃう様なタイムで(続きます)

    2018/01/12 16:32 ブロック

  • セキゴンさんがファイト!と言っています。

    2018/01/12 14:24 ブロック

  • トキノナミダさんがファイト!と言っています。

    2018/01/12 13:48 ブロック