カイザースクルーン

待たされたせいかゲート内で暴れ、それは何とか持ち直したものの、スタートダッシュで躓き後方から。
これではこの馬の持ち味が全く発揮出来ませんね。
同競馬場・同距離の前走よりも２秒も遅いタイムでゴール。
大変残念な競馬でした。

余りにも若さが残っている現状、重賞挑戦は時期尚早だったかもしれません。
自己条件から一歩一歩ですね。
奥手の血ですから、あまり完成を急がさないでジックリと行きたいものです。

裕紀人君も同じ過ちを２回繰り返しては･･･
残念ですが、次走は乗り替わりですかね。
ソフトに、且つ的確に乗りこなしてくれるジョッキーと言うと、、、
やっぱりルメールになっちゃいますか（笑）
500万の条件戦なら可能性ありますね。

しかし、正月の重賞３連戦は散々な出来でした（涙･･･）
とは言え、最後にはエース、レッドジェノヴァがミルコ騎乗で登場します！！
ここはスカッと圧勝をお願いします。