サラブレッドは･･･

サンデーのイシュトヴァーンが「腰フラ」の恐れで投薬治療中だそうです。
ドナウブルーの大型牡馬で、ダート戦に転戦後本格化の気配だっただけに、とても心配です。
それにしても腰フラとは･･･
一日も早い回復を祈るのみです。

同じ父（ルーラーシップ）のMy出資馬ドミナートゥスも７戦４勝２着３回の連対率100%でオープン入りしましたが、左前繋ぎ部分の屈腱炎で治療中です。
少しづつ回復に向かっている様ですが、敵は難敵エビハラ、復帰には時間が掛かる事と思われます。
多分、最短でも来年の春頃だろうなぁ〜。
何とかその雄姿をもう一度ターフで見たいものです。

全く持って今更ですが、サラブレッドは（特に能力の高い馬ほど）故障と隣り合わせですね。
無事に競走生活を終えると言う事が如何に大変で奇跡的な事か、痛感させられました。