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2019/05/20 14:34
ディープ牝馬で勝負?
結局、昨日のオークスもディープ仔のワン・ツー。
しかも2着はNF産ではなく社台F産のディープでした。
ディープ仔は産駒の絶対数が少なくなって、これから益々出資が困難になってくると思いますし、今年のサンデーはディープ仔で勝負を賭けるべきでしょうか?
でも牡馬は流石に高過ぎますし、やはり行けるとしたら牝馬なんでしょうが、牝馬は必要実績が高いからなぁ〜・・・
(西)ディープXコンドコマンド 牝 175万/口 8戦5勝 米G1X1、G2X2
(西)ディープXスウィートリーズン 牝 175万/口 11戦5勝 米G1X3
(東)ディープXステファニーズキトゥン 牝 200万/口 25戦11勝 米G1X5、G2X3
この3頭は喉から手が出る馬達です。
戦績からはステファニー18、血統からはコンドコマンド18かなぁ?
コンドコマンドは異色血統の雄Tiznowの直仔Tiz Wonderfulの仔で、Tiznowと言えば今やNFでも屈指の名繁殖タイタンクイーンがTiznowの仔で、日本のターフでも実績が出ています。
ステファニーもスウィートも相当走りそうですし、「いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」、みんな魅力一杯です。
問題は実績ですが、それが一番重い(笑)
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シバサスケさん
私もディープの外れは結構引きました(笑)
でも、全体的に見れば、「この馬のポテンシャルは上位条件に行っても通用するな」と思わせる出資馬はやはりディープ仔に多い様に思います。
それにこれからは年間10数頭の産駒しか出てこないでしょうから、後々後悔しないためにもそろそろディープ仔で勝負を賭けないと・・・と言うのが本音です。
回収率を念頭に置くと、ディープ仔と言う選択肢はまず有り得ませんが。
ヒンドスタンの最晩年の産駒、テスコボーイの最晩年の産駒、セダンやパーソロン、ノーザンテーストの最晩年の産駒と言うのは、当時、宝石の様に光り輝いていましたからね。
半分はノスタルジーなんでしょうが。 -
シバサスケさん
別のクラブですが、私はディープ産駒が全く走らず後悔しています(笑)
これだけ良血の牝馬に種付けしているので、
未勝利は勘弁して欲しいとぼやきたく成ります。(汗)
確かにクラシックでは活躍しますが、古馬に成ってからの成長力も
サンデーサイレンスと比べるとかなり物足りない気がします。
現三歳のサンデーレーシングのディープ産駒も、第二希望でも出資出来きた
グランアレグリアが活躍していますが、他の超高額牡馬は期待を裏切る状況となっている? (ダービーに出てこそのディープ産駒ですから)
更に今の価格では、回収率を考えてしまうと厳しいですね。
水を差す様なコメントになり申し訳ありません。 -
シバサスケさんがいいね!と言っています。
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KAGA-1さん
上の全姉も人気の1頭でした。
ただ初仔のせいか惜しむらくは馬体が小さい。
この仔は2番仔なので、もう少し大きく出ていれば・・・
期待は大きいです。 -
KAGA-1さん
Stephanie's Kitten,ノーザンファームに輸入されてたんですね。
2017も同父で、期待の表れでしょうか?
母に似て、2歳から長く活躍できるといいですね。 -
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