1584件のひとこと日記があります。
2019/05/28 16:09
アメリの2018
「もうディープ仔に出資出来る機会もあまりなくなりそうなので・・・」とディープ仔にばかりフォーカスしておりましたが、よくよく考えると、キンカメ仔も同様なんですよね。
2018年はそれでも122頭に種付けした様ですから、19産まではある程度出てくるとは思いますが。
本年は実質種牡馬引退か?と言う話もあり、2020産はゼロかもしれません。
実は、一口に於いて一番お世話になった種牡馬が、何を隠そう、このキングカメハメハでして、「出資頭数」「勝ち上がり」「出走」「勝利」「総収得賞金」、全て堂々の1位!!
・・・となると、その産駒がラストクロップないしそれに近くなってきたのなら、恩返しの意味も込めて指名するべきではないのか?との気持ちが出て参りました。
「どれか良さそうなキンカメ仔は?」
これかなぁ?やっぱり。
もうそれ程注目を集めないキンカメ産駒ですので、何となく大丈夫そうな気もするし、いやいや、天下の名牝アゼリの直系、そう易々とGETは難しい、との気もしますし、悩みます。
上のディープ仔は藤原厩舎だったので、この馬も同様ですと、流石に私の実績ではキツイかなぁ?
150万/口と言う金額も微妙な線でして、175万あたりだと結構引く人も多そうな感じなんですが。。。
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アメリ18、国枝師のところでした。
天下の国枝師ですけれども、国枝厩舎のキンカメと言うと、どうしてもペルセヴェランテの悪夢が蘇ります(苦笑)
あの馬も素質は抜群だったんですが。。。 -
しかし、こう見ると(↑上の表)、ディープ仔の出資馬は不出走のスピッツァーを除いて全頭勝ち上がっていたんですね!!
これは唯一無二です。
8頭で14勝してるし・・・
やっぱディープかなぁ?(笑) -
シバサスケさん
SSの産駒がいなくなって(2004産から)ディープ仔が登場するまで(2008産から)の間に近い感じになるのでは?と思います。
ダンスインザダークが社台SSのエースと見なされていた時代ですね。
ちょっと違うのは、SSのあとの不動の後継者ディープに相当する仔がまだ確定していない事。
ワールドワイドでの今迄の例では、ディープ仔以外のSS系から、本筋の後継馬が飛び出してくるのですが・・・(ネアルコの後継が、ナスルーラ〜ボールドルーラーではなくニアークティック〜ノーザンダンサーだった様に)
まァ、本来はステイ〜オルフェのラインだったんでしょうが。
まだ完全に望みが絶たれた訳ではないですが。 -
シバサスケさん
一つの時代が終わろうとしています。サンデーサイレンス程の思いは有りませが、新たな時代は、私には楽しみの方が強いかなぁ?
種牡馬戦国時代の幕開けは近いのでしょうか? -
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KAGA-1さん
近年は受胎率もよくなかった様ですから、60頭も登録されないかもしれませんね。
ディープとキンカメと言う2大巨頭の時代も終焉を迎える訳ですね。
日本馬産界も大きなターニングポイントを迎えると言う事です。 -
KAGA-1さん
122頭に付けても、登録は60頭前後ですよね。
キングカメハメハも、ディープインパクトも、年齢的に受胎率が上がることは考えにくいでしょうし(嘆) -
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