プチノワール18

シルクの途中経過が発表されましたが、う〜ん、概ね「想定の範囲内」と言ったところでしょうか。
抽優候補のシャトーブランシュ18はリストに登場せず。
これは良い傾向です（笑）

もう１頭のリミニ18は、あのピカピカの馬体では隠し切れず（？）、

リミニの18　（総数)326 (抽優)99

･･･と言う事は、最終的には総数1500〜1600で、抽優を使わないと実績での争いとなるでしょう。
どの位の実績がいるのかなぁ？

実は､もう１頭、急浮上してきた馬がいまして、

プチノワール18 牝（父ハーツ）

ご存じG1馬ローブティサージュの妹ですが、この馬、同じ父を持つリスグラシューを彷彿とさせる雰囲気をちょっと感じます。
これは良さそうですね。
リスグラシューも募集時のカタログ＆DVDではピカピカで、あの年のキャロの最優先候補だったのですが、募集時の矢作師の余計（？）な爆弾発言があり、一躍人気沸騰、泣く泣く指名を諦めた経緯が思い出されます。
プチ18がそれ程人気を集めていない理由として、委託先が「新規開業厩舎」と言うのも大きいでしょうか。
どこでしょう？
普通に考えると宮田敬介厩舎の可能性が高そうです。
宮田師は国枝厩舎の調教助手を経て開業されましたので、NF系の委託厩舎としては王道厩舎になる可能性もあり、悪くないのではないでしょうか。