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2019/08/05 15:58
キャロとエピファネイア産駒
シルクの結論も出ていない時点でまだ早過ぎるとは思いますが、次はキャロです。
キャロは最も票読みの重要なクラブですが、最も小細工の利かないクラブとも言えます。
今年も×無しですから、益々そうですね。
厳しい戦いが待っています。
ところで、前評判以上にエピファネイア産駒が走っていますね。
今年の東サラ募集馬グリサージュ18(既に満口)やシルクで人気を集めたリミニ18等、産駒の出来がとても良いので、「ひょっとしたら?」とは思っていましたが、ここ迄とは予想以上でした。
ロベルト系によくあるタイプで、どうやら母系の良さを十分に引き出すタイプの様です。
このタイプは良血牝馬になればなるほど走る仔を出す可能性が高まります。
ひょっとすると、エピファネイアはディープ亡き後の社台SSの救世主となるかもしれません。
種牡馬のメインストリームは意外なところから飛び出してくる事がよくありますからね。
で、エピファネイアと言えばやはりキャロでしょう(?)
今年の募集陣もなかなか充実したラインナップになっています。
上に書いた定石(?)が当てはまるとすると、やはり良血・活躍馬の仔が狙い目でしょうか。
◎マリアライト18 牡
◎ディアデラマドレ18 牝
この2頭は大変魅力的です。
でも普通はキャロ出資のジョーカーである「母馬優先権」を持っていないと難しいですよね。
ただ、今までの例を見ると、超良血馬でも相当な高額募集(1億UP)になるとそれ程激しい争いにならないケースが多いですので、マリアライト18も出来ればそうなってくれないかと・・・
変な話ですが(苦笑)
(そう言えば、親父のエピファネイアも人気集中が必至のシーザリオ産駒でありながら、親父がシンクリだったため、最優先で行けば取れたと記憶しています。)
エピファの仔ですから1億はないかなぁ?
8000万位?
シルクで外れた分を全部突っ込むんですが(笑)
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スイートデルマー90さんがいいね!と言っています。
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セキゴンさんがファイト!と言っています。
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