1584件のひとこと日記があります。
2019/10/09 14:32
改めて凱旋門賞に思う
今年のメンバーでももう少しやれるハズと思っていましたので、あの結果には流石にショックでした。
・想定以上の重い馬場
・ぶっつけ本番のローテーション(キセキを除く)
・・・等々、色々と理由はあるでしょうが、
・(ゲストの蛯名ジョッキーも言っていましたが)エルコンドルパサーの時はもっと酷い馬場だった。
・パサーの時の様な長期滞在でないと日本馬は適応出来ないのか?
否、そうならオルフェの2年連続2着、特に1年目のあわや、はどう考えれば良いのか?
・ディープは欧州の重い馬場には全く向いていないのか?
そうだとしたらハービンジャー産駒のブラストワンピースの惨敗はどう考えれば良い?
サクソンウォリアーの2000ギニー制覇はどう考える?
一番わかりやすい答えは、「パサーやオルフェは歴代でも最高峰の名馬で、普通の1流馬とはケタが違った」でしょうか?
でもそうならナカヤマフェスタの激走は何故?
ステイゴールドと言う規格外の血統ゆえの事?
考えれば考える程、わからなくなります・・・
いずれにせよ、ディアドラの成功例を見ても、本気で欧州のG1で勝ち負けしたいのなら、採算度外視で欧州長期滞在しかないだろうなぁ〜。
そうなるとクラブ馬は相当キツイです。
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セキゴンさんがいいね!と言っています。
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かぎしっぽさん
上で「クラブ馬はきつい」と書きましたが、一部の生産牧場系馬主を除く大多数の個人馬主の方がキツイかもしれません。
クラブ馬は有無を言わせず会員から必要経費を徴収すれば良いのですから。
採算度外視して海外で長期滞在・走らせる・・・
どう考えたって国内で走らせた方が稼げますからね。
こう考えると、パサー陣営は本当に偉かったと思います。 -
かぎしっぽさん
フェスタは心身ともに充実したドンピシャの状態で遠征した事と重馬場を日本馬としては苦にせず、こなせるタイプだった。
厩舎、騎手のエルコンで得た経験とこれ以上ないタイミングで出走した成功例だと思います。 -
かぎしっぽさんがファイト!と言っています。
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かぎしっぽさんがいいね!と言っています。