産駒連名簿

カレンダーと共に送られて来ました。
これが来ると、いよいよ2020ドラフトのスタートって言う感じがしますね！！

一通り目を通しましたが、まだディープ＆キンカメの産駒が沢山います。
ですので、まだそれ程違和感はありませんが、再来年(2021)の募集からは彼らの産駒が極めて少なくなります。
そうなるとやはり寂しく感じるのでしょうね･･･

産駒が多いのはドゥラ、モーリス、そして龍王ですが、新種牡馬ドレフォンもかなり多いです。
ハーツもかなり充実している感あり。

あと気付いた事としては、NFと社台Fで、種牡馬の選択が結構異なる事。
社台Fは、社台F生産の種牡馬に対するこだわりが顕著です。
スクリーンヒーローとかロゴタイプとか。
NFにはそれらの産駒があまりいません。
結構意識しているのかなぁ？特に社台F側が。
まァ、これだけ差が付いてしまうと、多少意固地になる面もあるのでしょうが。
何かそのあたりで挽回不可能な差が付いてしまう様な気もします。

さて、狙い目ですが、新種牡馬は敬遠すると言うポリシーからすると、ルーラーシップ、ジャスタウェイあたりが無難かも？（このあたりは繁殖の質が谷間でイマイチ感がありますが。）
まだ結構産駒がいたクロフネの牝馬、なんて言うのも面白いかもしれません。

だんだん気合が乗ってきますね（笑）