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2020/04/29 20:40
出資本年度方針
そろそろサンデーを始めとした40口募集クラブの動きが本格的になってくる季節の到来です。
今年はキャロの×がありますので、最重点は「キャロの最優先を何処に行くか?」と考えています。
去年の最優先候補だった2頭(アークライト、オーソクレース)は想像通りの成長を見せ、一部では既に「ダービーダンディーズ」を通り越して「ダービー候補」との声もあり、この2頭を取り逃した事が大変に悔やまれます。(・・・と言ってもどうしようもありませんでしたが(苦笑))
レシステンシアの例もあり、近々でクラシック候補に出資する一番の近道は「キャロで最も出来が良さそうに見える良血馬に出資する事」と言っても過言ではない様な気がしています。
今年もOur Bloodを中心とした良血馬が目白押しでしょうから、あとは自分の好みでしょうか?
×を有効に使うためにも、くれぐれも選択ミスを避けなければなりません。
今年のサンデーは何と言っても龍王産駒のラインナップが物凄く、どこへ行っても目移りする程ですが、今までのところ龍王産駒は当方と相性が極めて悪く、イマイチ食指が動きません。
勿論出来が凄ければそんな事は言っていられなくなりそうですが・・・
「一口の王者」サンデーも、最近は若干成績が下降気味で、クラシック戦線で「右を見ても左を見てもサンデー馬」と言う状況ではなくなりつつあります。
「安価な牝馬」からG1級が次々に飛び出してくるところは流石サンデーですけれども。
今年は前述した通り、今のところオルフェ産駒に行きたい気持ちが強いですが、どこからどんな馬が飛び出してくるか予断を許さないため、何とも言えません。
シルクはとにかく高実績が無い事には何ともなりません。
今年は去年まで程の実績がないため、今のままでは苦戦を免れません。
現在募集中の追加募集で実績を補填したいところですが、その募集自体結局実績がモノを言うので苦しいところです。
まァ、シルクで無理して実績を積むのでしたら、その分やはりサンデーで実績を積みたい気持ちも強いですし、なかなか難しいところですね。
上記以外のクラブは「余程気に入った馬がいれば・・・」と言った感じで、サンデー&キャロ&シルクに資源を集中したいと思います。
デアリングタクトの出現で人気が沸騰しそうなノルマンディーですが、逆に今年は要注意だと思います(笑)
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オルフェ産駒オーソリティが青葉賞を好タイムで勝ちました。
我が国屈指の母系を持つ彼ですが、この様な良血牝馬から強い馬を出した事には大変価値があります。
素晴しい馬体の持ち主ですしね。
日本産馬で凱旋門を勝てるのは、実はオルフェの仔なのではないだろうか?と常々思っている当方としては、楽しみな展開になってきました♪
まァ、その仔、特に今年のサンデー馬があんまり人気になってしまうと痛し痒しですが(笑) -
イチイチさんがファイト!と言っています。
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イチイチさんがいいね!と言っています。
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スイートデルマー90さんがいいね!と言っています。
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セキゴンさん
今は、1000万以上とかの「狂気の実績」が必要なシルクより、概ね「4倍実績」でokなサンデーの方が取り易い気もしているのですが。
勿論オーナーズの連中と闘わなくてはなりませんが、結局それもシルクも同様な気がしますし。
まァ、一口の現状はちょっとバブル過ぎなのは事実で、もう少し落ち着いて欲しいと思っておりますが。 -
かぎしっぽさんがファイト!と言っています。
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かぎしっぽさんがいいね!と言っています。
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セキゴンさん
サンデーへの出資が叶わず、社台やシルクに出資が続いています。
40口は失敗できないのでついつい無難な選択になってます -
セキゴンさんがファイト!と言っています。
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セキゴンさんがいいね!と言っています。