G1R pick up

測尺も発表され、サンデーの方もだいぶ絞れてきました。
あとは票読み。
こればかりは途中経過を凝視しないと何とも言えません。
欲しい馬がすんなり取れたらこんなに楽な事はないのですが、そんな簡単には行きません（笑）

さて、G1Rの方もドラフト有力馬をpick upしました。
サンデーに比べると量的にはどうしても厳しいですが、それでも何頭か目に付く馬はいます。

◎パララサルー19 牡（父ルーラーシップ）国枝
◎アニマトゥール19 牡（父キズナ）高木登
◎パーソナルダイアリー19 牝（父ディープ）矢作
◎サザンフェアリー19 牡（父オルフェ）橋口慎

昨年のオリエントチャーム18（レシャバール）程、一目惚れする馬はいませんでしたが、それでも上記４頭はなかなかの出来です。
パララサルー19とパーソナル19は所属厩舎が厩舎なので、かなり人気を集めそうで激戦必至かもしれません。
高木厩舎のキズナ産駒は若干ダート向きかもしれませんが、立ち姿は素晴らしい。
現時点では後脚の踏み込みがちょっと甘いかな？
サザン19は、これは拾い物かもしれません。
今年の数少ない社台Ｇ産のオルフェ仔の中では、１、２を争う出来に見えました。
母高齢がネックですが、馬体は瑞々しいと思います。
ただ、この仔、オルフェ仔らしくちょっと眼付が怪しいですが（笑）