1584件のひとこと日記があります。
2020/06/26 10:26
今後の展開
毎年の最初にして最大の山場、サンデーのドラフトも終了しました。
図らずも今年のテーマは「キンカメ・フォーエヴァー」になってしまいましたが、キンカメ産駒は全体に人気がなく、ほぼ無風状態でした。
モルガナイト19があれだけ良い出来だったのに人気がなかったのは、
・キンカメの種牡馬としての活力に疑問視
・所属厩舎
この2点に尽きると思いますが、活力が低下していてあれだけの出来の仔が(しかも複数)誕生するでしょうか?
勿論、見かけだけでは内面まではわかりませんが・・・
歴史的にも、大種牡馬と言われた馬達のラストクロップからは、「〇〇最後の傑作」と言われる馬が必ず登場します。
キングカメハメハ程の歴史に残る大種牡馬、きっと「キンカメ最後の傑作」が登場するに違いありません。
期待しております!!
今年必ず出資したかったオルフェの仔にも、G1Rでサザンフェアリー19に出資出来たと思います。
あの仔も人気はそれ程ありませんでしたが、とても良い出来だと思いますよ。
オルフェの仔はこれからどんどん実績を残して行く事でしょう。
厩舎ですが、今、ちょうど調教師の過渡期を迎えており、ベテラン名伯楽の引退が近くなり、若手への転換が図られているまさにその時だと思います。
NFに期待されている若手も何人か候補が鎬を削っていますが、その中から誰が飛び出してくるのか暫くは予断を許しません。
私は、ヤル気に満ち満ちている若手の伸びに期待したいと思います。
色々言われている池添学師だって、エルデュクラージュを立派なオープン馬に仕上げてくれました。
これからの競馬界を背負って立つのは今30台〜40台の若手調教師です。
是非、積極的に応援したいと思います。
さて、今後の展開ですが、まずシルク。
価格及び所属厩舎も発表され、後はカタログ&動画及び測尺の発表を待つだけです。
このシルクが一番頭が痛い。。。
近年は、希望馬が殆ど買えず、よって実績も低下すると言う悪循環にハマっていて、非常に厳しい状況です。
今年も人気になりそうな馬達の確保はまず厳しいでしょう。
人気の盲点の馬に多めに出資して、実績を稼ぐしかありません。
具体的に言えば、ブラストワンピースやグローリーヴェイズ、もっと言えば、アーモンドアイの様な馬を見つけて勝負を賭けるしかないでしょう。
簡単な事ではありませんし、大外れの危険性と背中合わせですが。
近年のシルクは人気の盲点になる馬から走る馬が続々と飛び出していますし、全く外れくじばかりではありません。
俗に言う、相馬眼の勝負ですね(笑)
今までの経験と勘の勝負かな(笑)
今年は腹を括りました。
キャロは初めてのバツ持ちと言う事もあり、今年は気合が入っています。
アワブラ関連で出来の良さそうな馬で勝負を賭けたいと思います。
まァ、キャロの本当の勝負は、先の長い話ですが、レシステンシアが繁殖入りして彼女の仔に母馬優先で出資する事。
だいぶ先になりますが、その時を楽しみに待ちたいと思います。
第二のシーザリオはきっとレシステンシアだと思いますよ(笑)
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アッシュ☆さん
楽しみですね♪
ちょっと気が早いですが、初年度の配合相手は何でしょう?
普通に考えると龍王なんでしょうが、モーリス&ドゥラの雲行きが怪しいので、これからの社台SSはブリックス&モルタルをゴリ押しして来そうな気もしています。(有力繁殖を強引に集めると言う事です。)
どうなるでしょうか?
まァ、あとG1を3つ位勝ってからで良いですが(笑) -
アッシュ☆さん
レシスの母馬優先は楽しみですね!
まだだいぶ先の話ですが、フロアの時もそう思ってたら意外と早く感じました(^^;
願わくばあと2つくらいG1タイトル欲しいですね。
そして無事繁殖入りできることを願ってます。 -
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