キャロ検討

キャロもDVDの配布が無くなり、サイトの動画のみとなってしまいました。
DVDの方がゆっくり見れるのになぁ〜。
ただ、高画質の画面は流石にクリアで、中々良い感じです。

一通り見ました。
サンデーに比べると玉石混淆の感は拭い切れませんが、何頭か大物候補が混じっているのも確かです。
このクラブからはアッと言わせる馬が必ず飛び出して来ますので、選馬にも気は抜けません。

ファースト・インプレッションで今年のNo.1は、ちょっとベタですが、

◎ルージュバック20 牡（父モーリス）大竹厩舎

これはモーリスの代表産駒になりますね。
今までのモーリス産駒と違い、スケールの大きさ・大物感が相当あります。
ただ、母馬優先乃至×２持ち位でないと、まず取れないでしょう（苦笑）
ちょっと厩舎が問題ですが…
大竹厩舎やキムテツ厩舎所属馬は頭が痛いですね。。。

現実的な最優先候補は、

◎プルメリアスター20 牝（父エピファ）キムテツ厩舎
◎ハヴユーゴーンアウェイ20 牝（父ハーツ）斉藤崇史厩舎

馬の出来はプルメリア20、厩舎はハヴユー20ですね。
プルメリア20はかなり出来が良い。
同じ父のデアリングタクトをちょっと彷彿させます。
大当たりの可能性もありますが、問題はやはり厩舎だなぁ〜。
キムテツ所属のNF産駒は大変多いので、NF側が何らかの手を打ってくる可能性も高いですが。

ハヴユー20はこの父の産駒特有の緩さが目立ちますが、大物感もあります。
それにこの厩舎はやはり魅力ですね！！

どちらにするかはちょっと悩みます。

あと、母馬優先で、

◎フロアクラフト20 牝（父龍王）中内田厩舎

これは今までのフロア産駒の内では、最も出来が良い様に思います。
この仔も大物感がありますね。
厩舎も魅力的です。
母馬優先で取れるでしょう。

キャロはやはり牝馬の大物候補に狙いを定めるのが良いと思います。
将来の楽しみもありますしね。
レシステンシアの仔の登場は実に楽しみです♪