1584件のひとこと日記があります。
2022/02/20 21:26
現代の名伯楽
レッドアルマーダ、約1年振りの競馬でしたが、なかなか頑張ってあわやの3着!!
流石、名伯楽藤澤師、時間をかけてじっくり仕上げた甲斐はありましたね。
師のコメントにもありますが、これからが楽しみになりました。
さて、転厩先はどこになるのでしょうか?
師の様に丁寧に仕上げて貰えるかなぁ?
しかし、わかってはいた事ですが、いざ本当に引退となると寂しいものですね…
藤澤厩舎の管理馬一覧を改めて見てみると、現代の競馬界を彩った名馬が綺羅星のごとくリストアップされています。
素晴らしい名馬ばかり ( ´ ▽ ` )ノ
1990年代から現在まで、本邦最高峰のトレーナーとして日本競馬界に多大なる貢献をされた名伯楽「現代の尾形藤吉」藤澤和雄師、長年に渡りご苦労様でした。
藤澤師が育てた名馬は、上記の通り、枚挙にいとまがありませんが、個人的にはとても忘れ難い馬がいます。
ヤマトダマシイ 牡(父シンボリルドルフ)
藤澤師も大変忘れ難い馬の様です。
「調教師としての原点」とまで仰っていますね。
無事だったら、野平祐二厩舎の調教助手時代に師が手掛けた史上最強馬の1頭、シンボリルドルフの最高傑作となった馬だったかもしれません。
懐かしい思い出です・゜・(ノД`)・゜・。
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梅西さんがいいね!と言っています。
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スダピンボールさんがいいね!と言っています。
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セキゴンさんがいいね!と言っています。
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かぎしっぽさん
クエストフォベストも1990年生まれ、ヤマトダマシイと同い年でしたね。
ボーイxダイアナソロン、「第二のミスターシービー」に成り得た素質馬でした。
しかし、藤澤師が偉いのは、ヤマトダマシイもクエストフォベストもシンコウラブリイも「社台系」ではなかった、と言う事です。
現在の調教師で好成績を上げている厩舎は皆、多かれ少なかれNFにおんぶにだっこですが、師は違っていた事の証明になります。 -
かぎしっぽさん
ヤマトダマシイの件はかなり落胆されたと有名なお話ですね。
あと残念だったのはクエストフォベストですね。
このお馬さんも無事ならどれだけ出来たのだろうと印象に残ってます。 -
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