サンデー＆社台＆G1…厩舎発表

本日、厩舎の発表がありました。
明日にはカタログのpdfがリリースされます。
相変わらず、情報の小出し戦略（？）ですね（苦笑）

各クラブ共、特にサンデーは、依託厩舎の刷新が激しいですね。
一体、キムテツ厩舎は何頭入るんだ？（７頭！！でした。）
今後は、キムテツ・宮田・栗田徹・林・斎藤崇・池添学、と言ったところが中心になって行くんでしょう。
NFのダイレクト・ハンドリングが効く厩舎ばかりになりつつあります。
しかし、「驕る平家は久しからず」にならなければ良いのですが…
ちょっと我が世の春を謳歌し過ぎでは？
堀厩舎は今年もゼロでした…
藤澤厩舎も無くなりましたしね。

一方、社台は比較的バランスが取れている感じがします。
照哉御大の方が、過去の繋がり・義理人情に厚そうな感じですかね。
しかし、３００万/口で驚いたエスキモーキセス21ですが、友道厩舎ですか。
これは本当に期待が大きそうですね。
社台RHの今年の１番馬なのかもしれません。

さて、前述の堀厩舎ですが、サンデーはゼロ、社台も１頭だけ。
堀厩舎に入れば、そこそこの血統馬でも人気になるのはわかっていますから、このあたりは商売っ気抜きのアサインなのか、堀師自体が受入に積極的ではないのか…
多分、後者でしょう。
特にNFの管理体制には嫌気がさしているのかもしれません。

ただ、G1Rでは高馬２頭を受け入れる様です。
追分の方は、ある程度、堀師に任せる感じなのかなぁ？
その内の１頭、

◎アッフィラート２１ 牡（父ブリックスアンドモルタル）

…これはちょっと楽しみです♪
これはちょっと欲しいなぁ(o^-^)o
高いけど。