1584件のひとこと日記があります。
2022/07/03 20:15
あんまり調子に乗らない方が
確かに、早世した父の後継として貴重な存在です。
どこでスタリオン入りするのもオーナーとその周辺の方々の自由ですが、
「この馬(タイトルホルダー)は絶対社台SS入りはさせない」
「この馬は日高のための馬」
(牧雄氏 談)
…はちょっと調子に乗り過ぎの発言では?
自前の種牡馬であれだけの馬を作ったなら、例えばパーソロンでルドルフを作った和田共弘氏の様なホースマンなら許される発言ですが、ドゥラメンテは「社台Gの最高の血脈の集大成」と言える傑作で、その馬のお蔭で誕生した馬ならば、その力を借りた先にはもうちょっと敬意を持った発言があってしかるべき、と思います。
デアリングタクトだって、父はエピファネイアですし、母系は元々社台血統。何よりセレクトセールの購入馬じゃないですか。
自前の繁殖と自前の種牡馬であれだけの馬を作ったならいくら吠えても結構ですが、「社台Gありき」で出来た馬ですから、あんまり踏ん反り返るのもどうかと思います。
繁幸総帥は、もっとライバルの照哉氏・勝己氏及び彼らの関連馬に敬意を持って発言されていたと思うのですが。
総帥なら、まずドゥラメンテへの敬意を仰っていただろうと思います。
-
Rami*さんがいいね!と言っています。
-
セキゴンさんがいいね!と言っています。
-
スイートデルマー90さん
まァ、凱旋門でのレースっぷり如何でしょうね。
私は勝ち方次第で、海外資本も興味を示す可能性は大ありだと思います。
凱旋門で勝ち負け出来る様でしたら、ドバイあたりでは楽勝でしょうし。
特にゴドルフィンは日本の状況を熟知していますから、ディープ系よりもむしろキンカメ系の方が伸びしろがありそうだ、と言う事にも気づいているでしょうしね。
ドゥラには勿論SSの血もしっかり流れていますし。
巨額のオファーで、牧雄氏とオーナーサイドが綱引きをするとなると、これはちょっと見ものです。 -
アンチ社台ではなく
むしろ社台と結託するぐらいの
したたかさが欲しいですね。
ノースヒルズさんは
キズナといいコントレイルといい
上手くやっていると思います。
コントレイルも成功しそうですね〜。
タイトルホルダーの
種牡馬としての観点では
母父Motivatorが欧州で低迷していますし
欧米側から見れば
Sadler's Wellsがある時点で
血統に大して目新しさもないので
たとえ凱旋門賞を勝ったとしても
海外からの引き合いはないと思います。
というか近年の凱旋門賞馬で
種牡馬として成功した馬は皆無に近く
唯一牝馬のアーバンシーと
その産駒Sea the Starsぐらいですからね〜。
(長文失礼しました) -
スイートデルマー90さん
なるほど。
そんなところでしょうかね。
「アンチ社台」と言う構図はわかりやすいですし、判官贔屓気質の日本人には受け易いからでしょうね。
1970年代には、社台Gも一歩間違えば倒産の危機もあり、そこから不屈の努力で何とか持ち直したと言う経緯を、今の競馬マスコミの何人が知っているのでしょうか?
日本馬がここまで強くなったのは社台Gのお蔭に他ならず、その事にもっと敬意を持って接するべきでしょう。
しかし、タイトルホルダーがもし凱旋門で勝ち負けした場合、外国資本、例えばゴドルフィンあたりが購入に動くケースも考えられます。
牧雄氏はまだしも、オーナー筋は、その巨額(…と想定されます)のオファーに抵抗出来るのでしょうか?
何か揉めそうだなぁ。
アドマイヤムーンの例もありますし。
牧雄氏の思惑通りに事が運ぶかな? -
スダピンボールさんがいいね!と言っています。
-
インタビュアーの河村清明氏は
いわゆる「岡田さんファミリー」ですから
自分のことのように気分がよくなって
調子に乗ったのでしょう、きっと(^^)
タイトルホルダーが
レックスSにスタッドインするのは
何の違和感もないのに
「まさか社台SSに入れたりはしませんよね?」
この質問自体が一番失礼でしょう。
牧雄氏が笑いながらそう答えるのも無理ないかと。
(多分、苦笑いじゃないですか…)
牧雄氏ではなく、
それを取り巻くアンチ社台で
競馬の視野の狭い
マス「ゴミ」の質の低さかと。 -
スイートデルマー90さんがいいね!と言っています。
-
イチイチさんがいいね!と言っています。