シルク検討（第ニ弾）

アルル21、モルジアナ21共、やはりかなりの人気を集めました。
今の予測値では、両馬共、最低でも700〜800、下手をすると1000超えも有り得ます。
そうなると、抽優馬の当選確率は4〜5倍ですか…
これはきついなァ（￣〜￣；）

今年のシルクは例年に比して当たり外れが顕著で、当たりっぽい馬があまり多く無いので、当たりっぽい中で激戦になるのは想定出来ましたが、厳しいです。

代替馬の検討も必要になって来ました。

◎カーミングエフェクト21 牡（父フランケル）木村哲

凄い迫力の馬体です。
如何にもフランケル産駒らしい迫力ですが、ちょっと大き過ぎるかなぁ〜？
ちゃんと仕上がれば相当ですが、やや不安。
値段が安めなのも気になります。

◎アンティフォナ21 牡（父リアルインパクト）斉藤崇

馬体◎、血統〇、厩舎◎…ですが、何と言っても「旋廻癖」が気になります。
ちょっとねぇ〜、流石に。
まァ、ハクサンムーンみたいな例もありますが。
でも、あの馬ももうちょっと精神的に安定していたら、もっと良い成績を上げていたでしょうしね。

◎トレジャーステイト21 牡（父サトノアラジン）奥村豊

上のピースオブエイトも良い馬で是非欲しかったですが、実績で外れ。
やはりデビューから３連勝。
「逃した魚はデカかった」です。
この弟もかなり出来の良い馬で、ひょっとすると兄貴以上かも？
父サトノアラジンが気になりますが、これから良い仔を出す可能性もあると考えます。
これが一番手かなぁ？

…この辺りに抽優で行けば取れるでしょう。
尚、ショウナンパンドラ21も品があって実に良い馬ですが、ちょっと華奢過ぎるかなぁ？
セントカメリアっぽい雰囲気もあるんですが…