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2022/08/03 19:37
No Nay Never産駒
多くの目論見がほぼ泡と消え、厳しい戦いが続くシルクドラフトですが、明日の最終途中経過の内容次第では、奥の手を出さざるを得なくなるかもしれません。
早世した名種牡馬スキャットダディのNo.1後継種牡馬であるノーネイネヴァーの産駒が2頭募集されていますが、確かにどちらともなかなかの出来に見えます。
特に牡馬である、
◎エリーシエズワールド21 中内田厩舎
体高が低く、胴が詰まっていて、筋肉モリモリで如何にもスキャットダディ系らしいスプリンターに見えます。
この系統であれば、ダートでも勿論okでしょうから、この仔は結構潰しが効くかもしれません。
出来れば一般で取りたいですが、どうかなぁ?
ロッテンマイヤー21あたりが抽優抽選が厳しい時はこの仔を抽優で行く事になるかもしれません。
持込・マル外は確かにリスクも大きいですが、ストロングタイタンでは成功したしなぁ〜。
今回も上手く行くかも?
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スイートデルマー90さんがファイト!と言っています。
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Baaeedなんかもそうですが
血統表5代以内に
Mr. Prospectorのクロスを多く持つG1馬が
目立ってきましたね。
日本でもSS系種牡馬に用意した繁殖牝馬は
欧州的で重厚なタイプが多いので
同じくMr. Prospectorのクロス多用で
スピード面や軽さを打開するというのが
今後のトレンドの一つになるでしょうね。
ヨハネスブルグの系統は
オジジアンの影響力で突進タイプに出やすく
Northern Dancer色が強いのも難しく感じます。
芝狙いなら硬さが出にくい牝馬のほうが
いいように思います。 -
かぎしっぽさん
ノーネイネヴァーからはユニコーンライオンが出ていますし、日本の競馬にも対応出来そうです。
NFもノーネイネヴァーを高く評価している様で、同系の種牡馬をSSに導入したいんじゃないかな、と思います。
ただ、欧州・米国でも流行血脈なので、向こうも有力馬はなかなか手放さない様で、それなら自ら作ろう、と言う事ではないでしょうか?
ノーザンテーストも正に同じパターンでしたね。 -
かぎしっぽさん
マル外は走らせて見ないと適性が解らないなどがあるので、様子見的な感じを少し持ちながら見てます(^o^)
それにしてもストームキャットから連なる父系ですが、早い段階で後継を輩出してストームキャットが5代前です。
父系に活力があるのでしょうね(^o^) -
かぎしっぽさんがファイト!と言っています。
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かぎしっぽさんがいいね!と言っています。