1584件のひとこと日記があります。
2022/09/05 01:56
Secretariatの再来
まさか生きている内にSecretariatの再来かもしれないと言われる馬に出会えるとは思いませんでした。
パシフィッククラシック(米G1・ダ2000m)のレースはyoutubeで見ました。
F.プラ騎手も初の2000と言う事もあり、レース序盤は慎重に乗っていた様ですが、エンジンがかかってからは独走態勢になってしまいました。
確かにセクレタリアトのベルモントSっぽいレースでしたね。
少頭数と言うところも同じですし。
ミスプロ系に押されているサラブレッド界ですが、いよいよボールドルーラー系の逆襲が始まるか?
セクレタリアトは種牡馬として大成功とは行きませんでしたが、フライトラインは種牡馬として一世を風靡するサイアーになって欲しいと思います。
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Dr.Fagerについては
血統評論家の栗山求さんのコラムに
詳しく記載されています。
是非、ご一読ください!
↓
http://www.miesque.com/motomu/old6.html
http://blog.keibaoh.com/kuriyama/2011/06/drfager-in-real-08b5.html -
ひろすけさんがファイト!と言っています。
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ひろすけさんがいいね!と言っています。
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Fumioさんがいいね!と言っています。
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スイートデルマー90さん
成程、ドクターフェイガーの再来ですか…
米国史上最高の快速馬ドクターフェイガー、確かに近いかもしれません。
彼は62年生まれですが、63年生まれのバックパサー、64年生まれのダマスカスとしのぎを削ったライバルでしたね。
異色血統のヒムヤー系ですが、この系統はクォーターホースの祖でもありますし、確かにスピードの爆発力に於いて異常な系統です。
我が国でも、異常な追い込みの鬼脚の代名詞、ブロードアピールがこの系統出身です。
ダノンレジェンドもこの系統ですので、種牡馬としてかなり活躍馬を出しているのは嬉しい事です。
そうか、ファピアノのBMSはドクターフェイガーか…
ガンランナーはまさにファピアノのひ孫ですから、あの爆発力はドクターフェイガー譲りなのかもしれませんね。 -
ゴール前馬ナリでもえげつない着差でしたね〜。
父系はBold Ruler系で
Secretariat 5×6に
祖父Pulpitは
Bold Ruler 5×4×5でもありますが
そのエンジン(スピード)は
明らかにFappianoだと思います。
コントレイルにしてもそうですが
この「Fappiano」という血統は
配合が嵌ると爆発力が凄いです。
Secretariatというより
Dr. Fagerの再来かもしれません。