1584件のひとこと日記があります。
2022/10/10 16:48
シルク馬明暗
アッシュフォード、パドックではとても力強い踏み込みと逞しい馬体で、「これはG1候補間違いなし!!」と思ったのですが…
レースでは直線ズブズブで全く見所なし(;゚ Д゚) …?!
パドックではあれだけ力強い歩様だったのに、いざ走らせて見ると何だか腰砕けの様な変な走りで惨敗でした
( ゚д゚)ポカーン
これはちょっとキツイなぁ〜…
まだ仕上り途上かとも思いますが、あの変な走り方は致命傷かも?
う〜ん( ̄〜 ̄;)
一方、ダート2戦目のギルデッドミラーですが、直線狭いところをこじ開けて3/4馬身差でレコードの2着。
外に出られていれば差し切っていた様に思います。
引退までそれ程時間がありません。もう少し早くダートに活路を求めていれば…
どうにかして重賞制覇させてあげたいと思います。
しかし、オルフェの仔はダート走るね。
このあたりが凱旋門2着2回の要因なんでしょうか?
メジロマックイーンは凱旋門に行くべきだったのでしょうね。
彼なら勝ち負けに持ち込めたのかもしれません。
-
スイートデルマー90さん
SS登場前夜は、リマンドとかシーホークとかの優れたステイヤー種牡馬が大物を輩出していました。
そう言えば、リマンドは南関の3冠馬サンオーイを出していますね。
マックイーン〜オルフェにはダートを得意とする素養があったのだろうと想像出来ます。
しかし、現在は本当に本格的なステイヤー種牡馬がいなくなりました。
鬼っ子として長距離をこなす「なんちゃってステイヤー」はいますけれども…
まァ、スプリンターを集めて3000m級の競走を行っても、必ず勝ち馬は出る訳ですから(笑)
サドラー系ではない非主流の血脈のステイヤーから名種牡馬が飛び出してこないかなぁ〜。
その種牡馬からチャンピオンホース、しかも母系にはSSの良血で固めた血統のグレートホースが登場した時、日本産馬が凱旋門を制覇する時の様な気がします。 -
リマンド≒Highclere
↓
https://www.jbis.or.jp/topics/simulation/result/?x=39&y=18&sire=0000333363&broodmare=0000390924 -
単純比較ですが
1991年のJC(1人気メジロマックイーン4着)で
2着だった2人気のMagic Nightの前走は
凱旋門賞2着でした。
で、1992年のJCを勝ったのが
トウカイテイオーで父子制覇。
その翌年は
モガミの産駒レガシーワールド。
続いて1994年は
Alpinistaの母父Hernandoが4着
勝ったのは早田牧場の
持込のMiswaki産駒マーベラスクラウン
同年、ナリタブライアンが三冠。
前年の凱旋門賞では
Miswaki産駒のUrban Seaが優勝。
ここからまた3年
外国馬が勝利。
で、エルコンドルパサーの登場。
話は逸れましたが、2000年ぐらいまでは
JCですら日本馬が勝つのがやっとでしたね〜。
オルフェーヴル産駒の
ダートでの粘り強さは
貴殿の5年前の書き込み、
リマンドの底力かもしれませんね〜(^^) -
メジロはメジロムサシのトラウマのせい(?)で、海外進出にはあまり積極的ではなかった様に思います。
(勿論、シンボリやオンワードと海外で購入した馬を走らせてはいますが。モガミとかね。あの頃は日本馬が欧州で好走するイメージが湧かなかったのでしょう。レベルが違い過ぎる感じが強かったのだと思います。)
今思えば、ムサシではなくてアサマを連れていった方が良かったのかもしれません。 -
かぎしっぽさん
マックイーンはあのトウカイテイオーがズブズブになった「ダート3200(?)」の淀の天皇賞も圧勝していますし、貴兄仰る通りスピードレースにも対応していましたから、まさに今、日本馬が凱旋門好走に必要とされる要素を持っていた馬と言えますね。
特にあの淀の天皇賞の馬場は未だかつてあんなに力のいる馬場は見た事がない、と言える程の殆ど芝の禿げた極悪馬場(まさに3200ダート)でしたからあれに対応出来るならロンシャンでも…と思わず考えてしまいます。
SS登場前夜の日本馬は、瞬発力やスピードの爆発力ではSS系に遠く及ばないでしょうが、タフさや持続力では優れていたのかもしれませんね。 -
セキゴンさんがいいね!と言っています。
-
セキゴンさんがファイト!と言っています。
-
かぎしっぽさん
新馬は走らせて見ないと分からないので、やっぱり難しいですよね。
メジロマックイーンは降着になった天皇賞(秋)でズブズブの不良馬場で重・不良が上手いプレクラスニーとカリブソングをぶっちぎってますし、最後のレースになった京都大賞典も59kgで2.22.7で走ってますから、パーマーをお供に凱旋門賞に行って貰いたかったですね。
今は前哨戦で59kg背負う事も無く、毎日王冠は56kgでレコード出して強いと言われる時代ですから・・・(^^;
オグリキャップは旧4歳57kg、旧5歳59kgのでしたから、トップホースのスケール感が小さくなっているのかな〜と思ってしまいます(><) -
かぎしっぽさんがファイト!と言っています。
-
かぎしっぽさんがいいね!と言っています。