1584件のひとこと日記があります。
2022/11/26 00:26
ドゥラメンテ≒Sea Bird?
ドゥラメンテの仔は走りますね〜。
あれだけ卓越した能力を持っていた馬ですから、自身の能力が産駒に上手く引き継がれれば成功は間違いなしとはわかってはいましたが、予想以上でした。
早世が本当に惜しい…
健在ならば、間違いなく社台SSのエースとして長年君臨してくれたでしょうに…
さて、話は翻りますが、シーバードのエプソムダービーを(カラーで)見ました。
(YouTubeで見れます。)
凱旋門賞の直線目一杯ヨレながら楽勝したレースは見た事がありましたが、エプソムダービーであれだけ鋭い瞬発力を発揮して圧勝した馬は殆ど見た事がありませんでした。
やっぱり凄いなぁ〜。
あの瞬発力、そう、ドゥラメンテの皐月賞を彷彿とさせました。
あれも凄いレースでしたね。
ミルコがゴール前、乗りながら首を振って感激していた事を思い出します。
シーバードもドゥラメンテももとをただせばNative Dancer系、この父系に共通する凄みなのかもしれません。
(勿論、ドゥラの場合は母系のSSの影響も大きいのでしょうけれど。)
そう言えば、シーバードもドゥラと同じ様に早世してしまった馬でした。。。
ドバイミレニアムがドバウィを出して父系を繋いだ様に、タッチウッドにはドゥラの父系を発展させる様な種牡馬になって欲しいと思います。
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スイートデルマー90さん
ドゥラの仔に出資出来る機会ももうそれ程多くないでしょうから、大器セントカメリアに出資出来たのは幸運でした。
残念なのは、キャロ1位指名でGETしたギモーヴの仔(スモア)がたった1戦のみでこの世を去ってしまった事。
あれは痛恨でした…
ドゥラ自身もサンデーでその気になれば出資出来たんですよねぇ〜。
殆ど人気ありませんでしたから。
確かにあの立ち繋ぎでは目の肥えたサンデー出資者の皆さんは回避せざるを得ないでしょう。
(種馬になってからは嘘の様に繋ぎが正常(?)に近くなっていました。これには目を疑いましたが。)
産駒も確かに何頭かに1頭は繋ぎに問題のありそうな仔がいますが、概ね親父よりはマシな仔が多いです。
いずれにせよ、惜しい種馬を失くしました。
往年の「幻の名種牡馬」ミンスキーを思い起こさせます。 -
スイートデルマー90さんがいいね!と言っています。
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タッチウッドの次走はホープフルSのようですね。
同じドゥラメンテ産駒のドゥラエレーデ、セレンディピティも参戦予定。
この3頭がこの世代のドゥラメンテ牡馬の上位と睨んでいます。
ドゥラメンテはハーツクライのようなイメージです。
母のアドマイヤグルーヴの遺伝でしょうね。
牝馬産駒のほうが瞬発力は上な印象です。
(牡馬は粘り強い)