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2023/06/07 23:38
ミックファイア 【ホスピタリテイの再来?】
1960年代〜1990年代は中央馬に伍して一歩も引けを取らない公営馬が沢山いました。
ハイセイコーやオグリキャップの様なスーパースターも現れましたし、あの当時の公営競馬は(南関東だけでなく)何かしら底が知れない感じがありました。
60年代、70年代は公営の賞金と中央の賞金にそれ程差が無かった(特に南関東)ので、一流の素質馬が公営からデビューする事も珍しい訳ではありませんでした。
近々は社台Gの競馬界制圧もあり、公営とJRAの馬質に大きな差が生まれ、公営馬がJRA馬と互角以上に戦う事は難しい状況です。
公営出身で日本のTOPホースと言えるのは、ホスピタリテイかイナリワンが最後位かなぁ?
(南関東出身で無ければ、勿論「スーパースター」オグリキャップがいますが。)
来年から南関東のクラシック形態が大きく変貌すると言う最後の年、その「ホスピタリテイの再来」とも言えるスターホースが登場しました。
これからはJRAの強豪と鎬を削る事になりますが、是非、JRA勢を蹴散らして「伝説の公営馬」に成長して欲しいものです。
頑張れ、ミックファイア!!
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かぎしっぽさん
当時の公営競馬は(中央もだったかな?)馬名に「捨て仮名」を付ける事は認められておらず、「ホスピタリティ」も止むを得ず「ホスピタリテイ」となった訳です。
阿保なルールでしたね(苦笑)
一番有名なところでは、JRAの名馬ポスターの中で最も秀逸な出来と言われるヒカリデユールだったと思います。
「ヒカリデュール」ではなくて「ヒカリデユール」なんですね。
ポスターのコピー、「栄光の数よりも、栄光への道のりが、人生を語る。君は、ヒカリデユール。いつか。いつか。父の名でここへ帰ってこい。」……
これは涙無しではいられません。素晴らしいコピーでした。 -
かぎしっぽさん
ホスピタリテイはィだったんですね(^^)
このホスピタリテイも前に出て居たタケデンもですが、もっと良駒が出ていた可能性はありますよね。
ドクタースパート的場均、懐かしいです。
平成元年クラシック組はダービー馬ウィナーズサークル、菊花賞馬バンブービギンが古馬で走ること無く引退。
その他のサーペンアップ、重の鬼レインボーアンバーも同様で、前年のオグリ世代、次年のメジロマックイーン・ライアン・パーマー世代の谷間になってしまいました。
脱線しましたが、色々な背景を持つ馬の活躍が見たいですね(^^) -
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