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2012/06/24 21:11

「Secretariat  奇跡のサラブレッド」

ディズニー映画ですから、それ程のリアリティは期待していなかったのですが、

・ジョッキークラブに名前の申請がなかなか通らなかった事(当初は「ロイヤルライン」とか「サムシングスペシャル」といった名前で申請された)

プリンスキロ牝馬とナスルーラ系種牡馬のニックス

・・・等々、かなり専門的なセリフも飛び出し、とても面白かったです。
まだご覧になっていない方は是非どうぞ。

セクレタリアトは、馬主の経済的事情もあり、3歳になったばかりの時にシンジケートが組まれましたが、これはそれ迄のレコード(ニジンスキーの540万ドル)を破る608万ドルでした。
3冠達成後だったら、軽くこの倍は行ったでしょうが。

ちなみにこのセクレタリアトのレコードを破ったのが、同じボールドルーラーの産駒で、オーナーが善哉御大の「ワジマ」で、
720万ドルのシンジケートでした。

このボールドルーラーのラストクロップは、善哉オーナー等が当歳時に24万ドルで競り落として、アメリカ馬産界をアッと言わせた馬でした。

当時から社台は結構頑張っていたんですね。

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