セルバンテス（ファインセラ１１）【キングカメハメハ産駒】

ファインセラの最後の仔になってしまった様です。
全兄のラロメリア、アロヒラニ共、嵌った時の凄さはかなりの素質の高さを垣間見せていますが、体質の弱さや気性の問題やアクシデントでOPENクラス迄は上がれていません。これからの成長が楽しみです。（父が異なるホワイトフリートは丈夫そうで頑張っていますが）

この馬も、２/１５時点では馬体重４３２キロと小柄でファインセラの仔らしい感じですが、見た目は体重より大きく見せて、なかなかのスケール感があります。
頓挫せず、順調に行ってくれれば、かなりの活躍が期待出来そうだと思っております。

あと、名前が素晴らしいですね！
キャロットの命名由来では「文学賞云々･･･」との事ですが、前にも記載させて頂きましたが、個人的には７０年代の中南米の名ボクサーだった「アントニオ・セルバンテス」のイメージが強いです。あの位強いチャンプになってくれたら万々歳なんですが･･･
来年の命名募集には、「ロベルトデュラン」なんて応募して見るかな？イマイチですか(汗･･･
でも、「レイレナード」って言う馬いたよな、昔。。