シルク応募絞込み

明日のキャロの抽選結果次第で予算が決まります。
抽選になった２頭（ムーンライトダンス１２、カメリアローズ１２）とも当選と言う確率は限りなく低いとは思いますが、ゼロではないので･･･

さて、シルク。
前評判通り、なかなか目を引く馬が揃いました。
その中でも、やはり一番気に入った馬は、

・ダイヤモンドビコー１２

･･･でしたね。１２産のキンカメ産駒の内でも、出来としてはかなり上位にランクされる馬だと思います。（サンデーで抽選落ちしたラルケット１２に近いモノを感じました。）
人気を集めそうだったので、高めの実績が必要かなぁ〜？と戦々恐々としていたのですが、なんと「左前尺骨を骨折」と言う衝撃（？）のニュースが。
これで人気は落ち着く様な気がしますが、リスクは明らかに増えましたね。それでも行く価値はあると思いますが。。

・ファストフレンド１２

母は、私が最も好きだった馬の１頭であるアイネスフウジンの代表産駒で、その仔には常に注目しておりました。
今までの産駒は、南関東で活躍中のフォーティファイドが目立つ位でしたが、この馬の写真を見た時、「おっ！とうとうやったか？」「代表産駒登場か？」とちょっとエキサイト致しました♪雄大な力強い馬体を持ち、ネオの仔によくある「ひ弱さ」をあまり感じません。まぁ、おそらく主戦場はダートになるのでしょうが、ダート路線では相当期待出来る存在になるのでは？と感じています。

・マザーウェル１２

バクシンオーのラストクロップで忘れ形見、祖母がシンコウラブリイと言う血統だけでもそそられるモノがありますが、その馬体もなかなか立派で、バクシンオーがよく出ている感じがします。
所属厩舎も期待株でありますし、結構コスト・パフォーマンスが良い馬なのではないでしょうか？
最後の最後でバクシンオーの代表産駒となり、テスコボーイ系存続の大きな力となってくれれば、これに勝る喜びはありません。

尚、ディープの仔の中ではやはりアーマイン１２が一番良く見えました。これは人気になるでしょうね。