1584件のひとこと日記があります。
2013/10/13 19:48
松山康久師とフロリダブルー
来年の2月で定年、厩舎解散となるそうで、我々の世代にとってはひとつの時代が幕を閉じる感じが強く致します。
お父上の松山吉三郎師とともに、関東黄金時代の超名門厩舎として、幾多の名馬を送り出してこられました。
吉三郎厩舎としては、私がリアルタイムで見た馬だけでも、
シービークロス
モンテプリンス
モンテファスト
ダイナガリバー
シャダイダンサー
康久厩舎としては、
ミスターシービー
ウィナーズサークル
ジェニュイン
ギャラントダンサー
ヤシマソブリン
ベストタイアップ
ロイスアンドロイス
メジロカンムリ
・・・等々、枚挙にいとまが無い名馬を輩出、競馬界に多大なる貢献をされた大調教師ファミリーです。
本当に個性的で印象深い馬ばかりですね!
康久師は、あと5勝で1000勝となられるそうで、なんとかお父上に続いて1000勝トレーナーになって頂きたいと心から祈念しております。
明日、師の管理馬フロリダブルーが府中の最終レースに出走します。
この馬は、当方が本年サンデーで出資させて頂いたラクカラチャ12と同じElusive Qualityの産駒で、その点でも応援に力が入ります。
なんとかこのフロリダブルーで、師にあと2〜3勝プレゼントして差し上げたいところですが・・・
明日の強敵は関西の快速馬ビナスイートかな?
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しかし、ウイナーズサークル(1986年生)、アイネスフウジン(1987年生)とシーホーク産駒が2年連続でダービー馬になった時代もあったんですねぇ〜。そんなに大昔ではないんですが・・・
当時、馬産地では、種牡馬シーホークは殆ど神格化されていたそうですが、ナスルーラ系やノーザンダンサー系が全盛期の時代にエルバジェ系の超ステイヤー・シーホークの仔が2年連続でダービーに勝ったのですから、「さもありなん!」といったところだったのでしょう。 -
フロリダブルー、もう一息の2着でした。
まぁ、1000万なら近々勝ち上がって、師に勝利をプレゼント出来るでしょう。
ビナスイート、3着に粘ってくれれば3連単当たりだったのですが・・・ -
チームシルクロードさん
ありがとうございます!!
「昭和は遠くになりにけり」ですかねぇ・・・
著名処はもちろんですが、プリンス、ファストの母モンテオーカンとか○外の大物ギャラントダンサー等は、本当に懐かしいですねぇ。。。 -
チームシルクロードさんがいいね!と言っています。