1584件のひとこと日記があります。
2014/07/01 16:17
【名馬と騎手】
ゴールドシップと横山典弘Jの件の記事を色々と見聞きして、「名馬&騎手」の組み合わせをつらつらと思い出しました。
まず、ヨコテンと言えば、やはり、
「メジロライアン&横山典弘」
ライアンに競馬を教えて貰ったと言っても過言ではないでしょう。典弘J自身も、最も忘れ難い馬なのではないでしょうか。
とは言え、私は同期の馬では、ライアンのライバルであるアイネスフウジンの大ファンでしたから、
「アイネスフウジン&中野栄治」
・・・の方が印象に深いのですが。生涯全てこのコンビでしたし。
いきなり飛びますが、地味なところでも忘れ難いコンビはいます。
「ホワイトフォンテン&高橋司」
寺山修司のお気に入りのコンビでしたね。同期の馬には、あの有名なコンビ「ハイセイコー&増沢末夫」もおりました。
寺山と言えば、忘れてはならないコンビ、
「ミスターシービー&吉永正人」
「シービークロス&吉永正人」
・・・なんてのがありましたね。私は、吉永Jのケースでは、
「モンテプリンス&吉永正人」
って言うコンビが最も好きでした。
この類の例は、挙げて行くとキリがありませんね。
次から次に思い出してきます。
私個人として、「最も忘れ難いコンビ」は、
・「テンポイント&鹿戸明」
・「キーストン&山本正司」
・・・この二組になりますかね。このコンビは説明無用だと思います。
「ベストtoベスト」で外人Jを含む色々な騎手への乗り替わりも勿論良い点もありますが、過去を振り返って思い出を反芻してみると、やはり「息の合ったコンビ」の思い出の方が、圧倒的に印象深いモノですし、味わい深さが全く違いますね。
やっぱりそう言うものなのでしょうか・・・
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ももたまいさん
レッドルーラー&川田!!!(笑)
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そう言えば、最高のコンビを忘れていました。
「ルドルフ&岡部」
ルドルフは、当初、柴田政人Jとのコンビが予定されていたのですが、政人Jは北海道に遠征中で、和田御大がルドルフを「新潟でデビューさせる!」と言い出した事により、岡部Jに変更されたそうです。
(当時は、大物は北海道デビューが多く、「新潟デビューはクラシックを勝てない」と言う伝説が蔓延っていて、和田御大が「そんな馬鹿な事があるか!」との天邪鬼精神を発揮して、新潟デビューとなったそうです。確かに全兄のシンボリフレンドは札幌デビューでした。)
人も馬も運命はどこで変わるかわからないものですね!! -
かつげんさん
本当にそうですねぇ〜。
ナリタトップロードも「渡辺Jでなければ、もう1つ2つG1を勝ったのでは?」なんて言う人がいましたが、今、振り返ってみますと、あのコンビもとても懐かしいですもんね!
それで思い出しましたが、「小島太&サクラの馬達」「小島太&サンエイソロン」「小島太&ビンゴガルー」等のコンビも「太でなければ・・・」なんて当時は言われたもんですが、あのコンビだったからこそ、今でも思い出深いんでしょうね、きっと。 -
かつげんさん
「馬が人を育てる」こともあるのだろうと思います。
私はナリタトップロード&渡辺薫彦(&沖先生)が好きでしたね〜。 -
かつげんさんがいいね!と言っています。
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どうも私がselectすると、どうしても古いコンビが多くなってしまいますね・・・
最近だと(全然最近ではない!と言う方もいらっしゃるでしょうが・・・)、テイエムオペラオー&和田竜二のコンビが出色ですかね♪