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2014/12/18 11:02
東サラコラム「選挙馬」
東サラのコラムは結構deepでcharmingな内容が多く、クラブ会員のみならず広く一般にも支持を得ていますが、12月14日付のコラム「選挙馬」には少々驚きました。
何と「走る労働者」と言われた「イナボレス」についてのコラムで、そうそう、確かにこの馬、「馬主が政治家なので、選挙前になると激走する」と言われてましたねぇ〜。
父が内国産の快速馬ヘリオス、母系がアラブの血を引く準サラ、と言う超マイナーな血統、忘れた頃に重賞で激走し4つの重賞を制覇した「走る労働者」!
(1969年生まれですから、あの黄金世代と言われた「3強」ランドプリンス・ロングエース・タイテエムやタニノチカラ、イシノヒカル、ハクホオショウ等と同年生まれですね。)
一部のdeepなファンには大変人気のあった馬でした。
(ちなみに当馬は大久保末吉厩舎所属で、この馬が「初代 走る労働者」、二代目が「トウフクセダン」でした。しかし、「走る労働者」と言うニックネームにも凄いモノがありますね。現在では少々ヤバいのではないかな?)
しかし、この世代の馬をよく知っていると言う事は、このコラム執筆者には相当のベテランが混じっているのでしょうね。
元新聞記者系の方なんでしょうか?
いずれにせよ、いつも楽しみにしていますので、これからも健筆をふるって下さい。
期待しております!!
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しかし、今回は「フジノオーとタカライジン」ですか!!
一体どこまでタイム・スリップして行くのでしょうか?(笑
60歳以上の方が書いているのか、比較的若い方が昔の文献をよく読んでいるのか・・・(これは私と同じですが。)
若いファンにどれだけ理解されているのかちょっと不安ですが(^_^;)
しかし、レッドキングダム、大障害勝ちましたねェ〜。
とうとうディープの仔が大障害まで制覇してしまいました。
ディープも長生きさえ出来れば、偉大なる父の勝利数記録を塗り替える事が出来るかもしれませんね♪ -
昔の馬には、結構エグめのニックネームが付く事が多かった様に思います。
「旅芸人」ノボルトウコウ
「白い逃亡者」ホワイトフォンテン
「走る労働者」イナボレス
・・・等々。
それだけ、個性的な馬が多かったと言う事でしょうか。
最近は確かに画一的な傾向にある様な気もしますね。 -
VirticalStripeCrossさんがいいね!と言っています。