1584件のひとこと日記があります。
2015/02/03 21:58
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☆ももちょこりん☆さんがいいね!と言っています。
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ボールドルーラー系と言えば、ハクリョウ牝馬(トースト)とボールドルーラーの直仔(ステューペンダス)の組み合わせでいきなりダービー馬(ラッキールーラ)が登場した時には本当に驚きました。(しかも調教師はレジェンド尾形藤吉師!)
トーストはいにしえの名牝ですが、ハクリョウ(父プリメロ)xヴイーノーピユロー牝馬と言う「日本競馬黎明期(ちょっと大袈裟かな?)」の血統と当時の米国バリバリのトレンド血統Bold Rulerが合うとはとても思えなかったからです。
血統配合の面白さ・奥深さをしみじみと感じました。 -
そうそう、シアトルスルー直仔のタイキブリザードとダンツシアトルを忘れていました(^_^;)
こう見て行くと、結構ボールドルーラー系も活躍馬を既に出していますね。
SS系の切れ味・瞬発力とBold Ruler系の爆発的なスピードが上手く融合すると、相当楽しみな馬が誕生しそうな気もします!! -
アッシュさんがいいね!と言っています。
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ふくすけさん
近い系統なら、宝塚記念のダンツシアトルがいますね。鶴巻オーナーもよくA.P.Indyを日本に連れて来なかったなと思っています。アメリカで種牡馬入りして正解だったでしょう。結局はワンチャンスだと思います。芝コース走って、ポンポンと連勝すれば、クラシックレースに出るでしょうから、そこで結果を出せば、一気に血の勢いで席巻するだろうと思います。それが何時のことになるかだけのことでしょう。どうせ主流血統は変動する訳ですから。
VaguelyNoble2007さんが以前日記で書かれていましたが、BoldRuler好きの吉田善哉さんなら、Tapit産駒の種牡馬を一杯輸入しているかもしれませんね。今の当主はテスタマッタを種牡馬にしなかったので、種牡馬導入は積極的ではない様ですね。 -
ふくすけさん
ボールドルーラー系はダービー馬ラッキールーラや宝塚記念馬カツアール、皐月賞馬アズマハンターや「2代目」ヒシマサル等を輩出してますので、日本の芝でも十分実績がありますよね。
欧州でもまだ直系が活躍馬を出してますし、芝でも十分やれると思うのですが・・・
特に現代は、「父サンデー(ないしサンデー系)」の繁殖が主流ですから、「Tapit+サンデー系牝馬」の組み合わせならなおさら可能性は・・・大だと思います!! -
ふくすけさん
サンデーサイレンスもアメリカのダート血統なんだから、「次はTapitの系統だ」と思っているのは私だけだと思っていましたが、VaguelyNoble2007さんもそうお考えなんですね。そう思うのは少数派でしょうね。Tapitはダート血統と思われてますから。実際、タップザットやゴールデンバローズには〇外初のダービー馬に期待しましたが、芝は走らせないので、残念です。まあ、今年はフロリースカップ系のシャイニングレイがいるので、仕方ないと思っています。
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ふくすけさん
ご無沙汰しております!!
シアトルスルーもボールドルーラー系では傍系でしたが、得てして根幹種牡馬の後継は、傍系から発展する事が多い様ですね。
やはり我が国でもサンデー系の後釜は、A.P. Indy〜Seattle Slewの系統になりそうな気がしております。 -
ふくすけさん
お久し振りでコメントさせて頂きます。SeattleSlewが三冠馬に成った時にBoldRulerの後継馬はSecretariatよりこの馬かなと思いましたよ。三冠馬の後継子孫は日本に来たノベリストみたいに細々としたもので、主流で残るのは珍しい例だと思います。NijinskyIIも今は少数派ですからね。私はゴールデンバローズとタップザットがどうなって行くか注目しています。