キャロット出資馬

このクラブ、去年、特に師走は驚異的な活躍でしたが、今年に入ってからもその勢いは止まりません。
「キャロ血統」が健在な内は、まだまだ活躍馬を出し続ける事でしょう。

（１０産）
・フロアクラフト　４勝、オークス５着
・ポイントブランク　３勝、未だ底見せず
・クイックブレッド　未勝利引退（地方で３勝）

（１１産）
・エーデルグランツ　１勝
・セルバンテス　１勝
・ベルプラージュ　２勝
・ステラストリーム　１勝
・シャークベイ　１勝

（１２産）
・リアファル　２勝
・ノーブルリーズン　１勝
・アマレッティ　未出走

１１頭中９頭が勝ち上がり、計１６勝。
世知辛い一口の世界に於いては、まずまずの実績を上げてくれていると思います。
特に初年度のフロアクラフトとポイントブランクは、２次募集以降の出資でgetした馬でしたが、本当に良く走ってくれています。（感謝！）

１１産は全頭が勝ち上がりましたが、２勝目以降がなかなか遠い感じです。(^_^;)
ここも出世頭は牝馬のベルプラージュで、この馬は準オープン、巧く行けばオープンまで行けるかもしれません。
フロアクラフト共々、将来のその産駒も実に楽しみです♪

１２産は、未だ底を見せていないリアファル、一発ありそうな牝馬のノーブルリーズン、と将来が楽しみな馬がいます！！
眼の故障でデビューが伸びているアマレッティも、デビューさえ出来れば楽しみな馬だと思いますし、この馬が勝ち上がれば、出資馬１１頭中１０頭が勝ち上がる事となります。

（１３産）
・サーブルオール 牡
・クイックモーション 牝
・チーフコンダクター 牡

１３産も楽しみな馬ばかり♪
ハービンジャー産駒サーブルオールが、トモ不安でちょっと頓挫している事は気になりますが、ディープ牝馬クイックモーション、サムソンの大物候補チーフコンダクターは順調な様子ですし、是非、早期デビューを果たして欲しいですね♪

キャロは顧客サービス面で他のクラブの追随を許さないNo.1クラブですし、これだけ結果も残すとなると、会員が爆発的に増加するのも止むを得ません。
現在、唯一の欠点は、「母馬優先」資格を保持しているケースを除き、希望馬に出資するのが非常に困難な事です。
これへの対策は、「優秀な牝馬をgetする」事に尽きますね。