120件のひとこと日記があります。
2014/05/14 23:59
代表選出で思い出すマキバオーのワールドカップ代表の謎
サッカー日本代表も発表され世間も騒がしくなってきました。ブラジル大会はもうすぐです。
話変わって代表選出で思い出したのが、マンガ「みどりのマキバオー」でのドバイWC。
このドバイWCは現実にあるドバイミーティングとは違い、マンガ独自の国別対抗戦。
そのレースは森の中を走り、泥水を泳ぐなど、どれもめちゃくちゃなサバイバル競走でしたね。
そんなWCで代表に入ったのは
ミドリマキバオー、トゥーカッター、アマゴワクチン、ニトロニクス、アンカルジア、ベアナックル(補欠)という面々。
名前だけ見ると最強だなと感じますが、少々不可解な点が。
まずはこのメンバー。完全にクラシックディスタンスで走ってきた馬たちばかりということ。
レースの仕組みが発表されてなかったのもあるでしょうが、ダートや短距離といった別のレース用の馬がいないのはいくらなんでもないのでは?
そしてとくに謎なのは牝馬アンカルジアが代表入りしていること。
牝馬戦線では活躍していますが、主な勝ち鞍が秋華賞だけで。牡馬相手の有馬記念も勝負にはならなかった。
第3戦のスプリント戦600Mはマキバオーとアンカルジアが出場してましたね。まあこの距離じゃサクラバクシンオーもお手上げでしょうが。
真剣にマンガにツッコミ入れなくてもとは言わないでください。。