競輪
120件のひとこと日記があります。
2014/05/29 00:04
競馬版二刀流といえば
日本ハム、大谷翔平の投打二刀流のことが去年から大きく報道されています。
プロ野球において常識的に考えられないことをやっているし、それで結果も出ている。
これがいつまで続くかはわかりませんが、現状どちらも捨てられないというのは理解できます。
そんな二刀流。競馬に置き換えると果たしてどんな例が出てくるのか。考えてみました。
まずは競走馬。
二刀流というと芝ダート兼用型。距離万能型。
これでまず浮かぶのはクロフネでしょうか。
他にもアドマイヤドンのような芝砂両方のG�気魍佑辰診呂�います。
そんな中でも特にアグネスデジタルは両方を行ったり来たりして、なおかつ勝つというとんでもない馬でしたね。
あるいはタケシバオー。と私もこの馬のことはよく知りません。
春の天皇賞を勝ち、その年スプリントでもを勝ってしまい。さらにダートでも勝ってしまう。もはや三刀流。
似たようなタイプでカミノクレッセなんかもいます。あるいはオグリキャップもそれぐらいできたのかも。
ホースマンでは騎手、調教師を兼ねた人が昔はたくさんいたそうです。
現代の日本では兼業不可ですが、海外ではそうではなく馬主、騎手、調教師と３つこなしてるなんて人もいたりします。
テイクオーバーターゲットの調教師がタクシー運転してることは有名。
そんな中で私がもっともすごいと思う二刀流日本人。
それは賀谷祥平さんです。上智大出身にして豪州で騎手をし、会計士でもあるかなり変わった方（失礼）ですが、このような人が騎手を目指したというのが凄い。
賀谷騎手は現在、短期免許を利用して高知で頑張ってますので注目してください。
二刀流。競馬でもとても難しく、大きな挑戦だったりします。
前に日記で書いた凱旋門賞とBCを制覇する馬が出てきたら、それはもう最強の二刀流馬ですね。
- クロフネ
- アドマイヤドン
- アグネスデジタル
- タケシバオー
- プリン
- カミノクレッセ
- オグリキャップ
- テイクオーバーターゲット
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MP4/4さん
スーパーやっちさんコメントありがとうございます。
サキー懐かしいですね。このような挑戦が出てくるのを見てみたいものです。2014/05/29 21:29
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スーパーやっちさん
はじめまして、スーパーやっちです。
私も二刀流という言葉を聞くと、思わず『凄い人だ！』と思ってしまいます。
競馬の世界に、こんなに色々な形で二刀流を極める人もいるのですね。
あと、日記の最後に書かれている『凱旋門賞とBCクラシックのW制覇』は、未だに達成した馬がいないですね。因みに、惜しい所まできたのは、サキー[Sakhee]です。
2001年凱旋門賞(優勝)、2001年BCクラシック(2着) の戦績ですよ。
この快挙を遂げる馬を作るのは、世界のホースマンが挑む『究極の挑戦』だと思います。2014/05/29 20:41
