2014年のF1チャンピオンはルイス・ハミルトン

F1最終戦アブダビGPはメルセデスのハミルトンが優勝。
今シーズン11勝目をあげるとともに自身2度目のワールドチャンピオンを決めました。

逆転を狙ったロズベルグはPPを獲得するもスタート直後にハミルトンに先頭を行かれる誤算。
さらに中盤にはマシントラブルでパワーダウンしどんどん順位は落ち万事休す。
それでも最後まで走り切ったのは彼の気持ちを感じました。

今シーズン最多勝利はハミルトンですが最多PPはロズベルグ。
予選とレースどちらも激しい争いがありました。
かなり強引ですが馬に例えるとハミルトンはトウカイテイオー。ロズベルグはセイウンスカイ。

そしてケータハムの小林可夢偉選手も40週ぐらいまでよくがんばったんですがこちらもマシントラブルでリタイア。
これが彼のF1最後のレースというのは悲しいので何とかまた戻ってきてほしいです。


大きなレギュレーションの変更からF1改革元年となった2014年はメルセデスの支配したシーズンとなり、今までとは大きく変わった感じがありましたが、、、　それでも私にとってFormula Oneは最高です！