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2020/11/09 18:04
ステラリア重賞級!の根拠となるデータ Part2
ステラリアの未勝利勝ちの上がり3Fが35秒2でメンバー最速。
次に速い上がりが6着レッツゴーアスクの36秒0で0.8秒差。
この0.8秒という上がり差は中々お目にかかれない数字。
京都芝1800M外回り同じ舞台で0.8秒差以上の上がりで勝利した馬は
過去10年でこちらの12頭だけ(全世代)
1.2秒 ○ファンディーナ 2017 3歳 つばき賞 良 1.50.6 33.0
1.2秒 △ビップライブリー 2016 3歳 新馬 不 1.53.5 36.3
1.0秒 ◎エピファネイア 2012 2歳 新馬 良 1.48.9 33.5
0.9秒 −パトリック 2020 古馬 1勝クラス 稍 1.49.3 34.9
0.9秒 −カリボール 2019 3歳 あずさ賞 良 1.47.3 33.2
0.9秒 ◎エイシンヒカリ 2014 3歳 未勝利 良 1.45.7 34.3
0.9秒 ○プラチナヴォイス 2016 2歳 未勝利 良 1.45.9 34.5
0.9秒 ◎タイムフライヤー 2017 2歳 萩S 重 1.49.7 36.1
0.8秒 ◎ジュエラー 2015 2歳 新馬 良 1.48.8 34.0
0.8秒 ○ディアデラマドレ 2013 古馬 堀川特別 良 1.47.0 33.1
0.8秒 ○フレールジャック 2011 3歳 未勝利 良 1.46.8 33.6
0.8秒 ★ステラリア 2020 2歳 未勝利 良 1.47.5 35.2
◎:G1勝ち(4頭)
○:重賞勝ち(4頭)
△:OP勝ち(1頭)
−:2勝クラス(2頭)
勿論、出走メンバーとの単純な比較でしかないことは承知しているが
過去10年の該当491レース中(全世代)で12頭のみ。
ステラリア除く11頭中、G1勝ち4頭、重賞勝ち4頭。
菊花賞とJC勝ち馬、香港とフランス海外G1勝ち馬、桜花賞馬など
そうそうたるメンバーが名を連ねる。
ステラリア重賞級の根拠としては十分でしょう。
来年のオークス狙えるのでは?
(※あくまで個人的な見解でございます)
Part3につづく…かも