14件のひとこと日記があります。
2020/11/25 01:17
ステラリア重賞級!の根拠となるデータ Part3
過去10年の京都芝1800Mの2歳戦(122レース)で
1分48秒を切ったのは以下の16レースのみ。
1.45.9 良(-21)△プラチナヴォイス 未勝利
1.46.5 良(-14)○トゥザワールド 黄菊賞500
1.47.0 良(-20) カアナパリビーチ 未勝利
1.47.2 良(-15)△ガンサリュート 未勝利
1.47.5 良(-18) サトノロブロイ 未勝利
1.47.5 良(-11)○クリプトグラム 未勝利
1.47.5 良(- 9)○ブライトライン 黄菊賞500
1.47.5 良(+ 3)★ステラリア 未勝利
1.47.7 良(- 4) ミッキーマスカット 黄菊賞500
1.47.7 良(-11)△ディアスティマ 新馬
1.47.7 良(-15)◎マカヒキ 新馬
1.47.7 良(-12) サラザン 未勝利
1.47.7 良(- 5) ハローユニコーン 未勝利
1.47.8 良(-16) レヴィンインパクト 未勝利
1.47.9 良(-19)◎タガノエスプレッソ 未勝利
1.47.9 稍(- 7) ピスカデーラ 未勝利
◎:G1勝ち(2頭)
○:重賞勝ち(3頭)
△:重賞3着以内(3頭)
ステラリアの未勝利戦の勝ち時計1分47秒5は
過去10年の(122レース)で5番目に速い時計。
この時計だけでも十分評価出来るが注目すべきは馬場状態。
上記カッコ内の+−の数字(netkeiba馬場指数)をご覧あれ。
0がフラットな馬場状態でマイナスの数字が多きほど高速馬場、
プラスの数字が大きいほど荒れ馬場を示すもの。
ステラリア以外のレースが全てナイナス表記の高速馬場だったのに対し、
唯一プラス表記の荒れ馬場でかつ直線馬なりでの1分47秒5は相当優秀。
この荒れ馬場で淀みのない流れを中団から断トツ上がりで
差し切ったようにスピードだけでなくスタミナと底力も十分。
中距離適正示して来年のオークスが今から楽しみ過ぎる。
今週ベゴニア勝って暮れのホープフル路線ないか?w
(※あくまで個人的な見解でございます)
完