189件のひとこと日記があります。
2016/08/28 17:18
蒼ざめた少年は・・・1
飛行機はずいぶん身近になった。
山口県大島郡周防大島町、瀬戸内に浮かぶ、国土地理院の地図では屋代島という名で表記されている(平家物語にもこの名ででてくる)島に帰る時も、最近はいつも飛行機である。
といっても島に飛行場はないから、岩国錦帯橋空港までの1時間ちょっとの空旅である。
それでも島の家には6時間程度で着くから、以前に比べれば半分程度!ですむ。しかも早割を使えば費用も新幹線を使うより安い!!(これを、その筋では山田うどん旅と言っている)
8月8日、満席のため妻とは通路を隔てて、しかも間に男女が挟まっているという席。
3か月前の予約でこうだから、A○Aは商売がうまい。
私の隣の窓側の席にアテンダントに案内されて一人の少年が座る。小学三年生ぐらいだろう。
アテンダント、結構美形、にっこり笑って「何かあったら呼んでくださいね」と少年に言う。
どうやら少年は一人旅らしい。
「君はひとりなの」
「はい」
「君はいつも一人で乗るの」
「いえ・・・」
「じゃあひとりは初めてなんだね」
「いえ、・・・三度目です」
そうか、しかし礼儀正しく、律義で、しかも賢そうな子だ。
ここで妻に声をかけ、飴の袋をもらう(飴袋リレー)。
「飴食べる?」
「はい」
この時、飴袋リレーの参加者男女が、席の交換を申し出た。
彼らも夫婦で、席が離れていたのだった。しかも奥さんは身重。
私は通路を越えて、妻の隣へ移動することになった。
「はい、お別れだから二つ上げるね」
「ありがとうございます」
何が起こるか分からないのは、人生も競馬も同じこと。
この少年があんな騒ぎを起こすなどと夢にも思わない私は、彼に別れを告げたのだった。
(このあとは、心臓の悪い人は決して読まないで下さい)
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文之進さん
おはなさん、ありがとう。
この件は、失言だとも、まして冗談だとも思っていません。
何があったかとても気になりますが、じっと我慢しています。
うろたえましたが、大丈夫です。
小倉の件ですが、私もあれれと思った人がいました。
しかも松元茂厩舎の馬でした。
どうなっているんでしょうか。 -
おはなさんさん
まぁまぁ、心臓に悪い失言でした。ごめんなさい(苦笑)…
それより文之進さん見ました?大雨の小倉のパドックで馬と一緒に歩くあの方を(-.-)y-゜゜゜転職先が決まったのかなと思い、応援馬券買いましたら..撃沈でした〜(つд`)
…2…楽しみにしてますからね! -
文之進さん
ちょっと、困りますね。
どういうことなんでしょうか。
爆弾発言はやめましょう。
少年はいい子でした。
間違いなく。
おはなさんも見習ってほしいな。 -
おはなさんさん
なんかワクワクします((((*゜▽゜*)))) 心臓は強いので大丈夫ですが…肺をひとつ取ってきたばかりなので、お手柔らかにお願いします〜〜☆彡
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おはなさんさんがいいね!と言っています。