189件のひとこと日記があります。
2012/10/17 21:03
私の土日の朝は早い。まれに月曜日も早いこ
私の土日の朝は早い。まれに月曜日も早いことがある。
早いというのは7時、8時のレベルではない。ほとんど5時前、遅くても6時には起きている。4時前に目覚めたときは辛い。仕方なくケーブルテレビの映画を見ている。意外な名画に感動したりする。
こんなに早く起きてはいけないと家族から言われている。自分でもそう思う。意味のない、つまり無駄な早起きなのだ。これで理由がなければ病気ね。でも理由が競馬なら胸を張れるんだもんね。誰もが感心するんだもんね(嘘ね)。
だから気を使う。まずコーヒーをいれる。夏場はスポーツドリンクもつくる。朝食は無理。
あとは馬○郎を印刷して準備完了。これで7時半ぐらいだと理想的だ。起きるのが早すぎた時は、睡魔と戦わねばならない。これは辛い。とっても辛いのね。この間は、錐で腿を刺しながら戦ったもんね(汚れなき嘘ね)。
しかし、10月13日は違った。目が覚めたのは8時頃、しまったとすぐにコーヒをいれ、馬○郎を印刷。まあ全レース参加は諦めていたから、それほど慌てずすぐに応援馬券を購入。そのあと何とか東京の1Rは間に合わせる。
今調べると、京都9Rりんどう賞まで17戦7勝、まあまあかな。京都5Rのパドックでは、オルヴィーが映されるたびけんぷーさんに目がいって、あ、しまった、馬見てなかったの繰り返し。でもけんぷーさんのイメージは確定したもんね。松茂厩舎応援の横断幕もすごかったもんね。
そのお祭り気分が最高潮になったのが、もちろんりんどう賞。
まずメドゥーサ1着固定の三連単(4→2・3・6・7)、馬単4→2・3・6・7、なんと合計3100円、これは我家の一週間分の食費に匹敵する大金だもんね。
しかしその大金はスタート地点で「ないわ〜」の悲鳴とともに消えていったのね。
「ないわ〜」、なんて優しく雅な言葉だろう。みんなで「ないわ〜」と叫ぶ。これはやがて「ないわ〜」の連帯感と呼ばれ、日本競馬史に残る出来事になるだろう。
「ないわ〜なくても根性だけは・・・」と歌われることになるかも知れない。
このあと8戦2勝(このうち1勝はコウエイオトメの複勝400円)。
私は泣いていないもんね。