世代間競争

1994年3月24日 4 ステイゴールド

1996年4月19日 17 サウスヴィグラス

1997年 50 スウェプトオーヴァーボード

1998年3月31日 13 クロフネ
1998年3月5日 15 マンハッタンカフェ
1998年5月7日 28 ジャングルポケット

1999年3月3日 9 ゴールドアリュール
1999年 30 ヨハネスブルグ
1999年1月21日 32 シンボリクリスエス
1999年6月8日 44 ローエングリン
1999年 46 ケイムホーム

2000年 18 エンパイアメーカー
2000年5月21日 27 ネオユニヴァース
2000年3月27日 36 ゼンノロブロイ

2001年4月15日 2 ハーツクライ
2001年3月20日 6 キングカメハメハ
2001年4月8日 7 ダイワメジャー
2001年3月29日 21 ブラックタイド
2001年4月16日 34 メイショウボーラー
2001年2月3日 47 バゴ

2002年3月25日 1 ディープインパクト
2002年4月9日 33 タートルボウル
2002年2月26日 42 カネヒキリ

2003年9月24日 11 キンシャサノキセキ
2003年4月5日 12 ヘニーヒューズ
2003年2月23日 26 アドマイヤムーン
2003年 31 シニスターミニスター
2003年3月15日 43 マツリダゴッホ
2003年9月24日 11 キンシャサノキセキ
2003年 31 シニスターミニスター
2003年3月7日 40 メイショウサムソン

2004年4月18日 19 スクリーンヒーロー
2004年2月24日 49 ドリームジャーニー

2005年 24 パイロ
2005年3月7日 35 カジノドライヴ
2005年4月4日 41 スマートファルコン

2006年3月12日 8 ハービンジャー
2006年1月23日 45 ダンカーク

2007年5月15日 5 ルーラーシップ
2007年3月31日 14 ヴィクトワールピサ
2007年3月27日 23 エイシンフラッシュ
2007年3月14日 29 ワークフォース
2007年4月28日 39 ダノンシャンティ

2008年3月11日 3 ロードカナロア
2008年5月14日 10 オルフェーヴル

2009年3月8日 16 ジャスタウェイ
2009年4月1日 20 アイルハヴアナザー
2009年5月8日 22 ディープブリランテ
2009年3月10日 25 ノヴェリスト
2009年3月23日 38 トーセンホマレボシ

2010年3月5日 37 キズナ
2010年2月11日 48 エピファネイア

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１９９９年度

テイエムオペラオー　皐月賞
アドマイヤベガ　　　ダービー
ナリタトップロード 菊花賞

三冠馬になるには、その馬が強くなければいけませんが、
同世代に強力なライバルがいない事も重要かもしれません。
ディープインパクトの三冠
オルフェーヴルの三冠

丁度、現在の種牡馬ランキングの谷間に位置しています。
一時、テイエムオペラオーが破竹の勢いの時期がありましたが、
有馬記念であっさり菊花賞馬だったマンハッタンカフェに
敗れました。

その後、種牡馬になりましたが、馬主の竹園さんが九州で生産さしていたのも
災いしたのか、繁殖牝馬にも恵まれず、リーディングサイヤー上位には
位置していませんね。同年のライバルも５０位には入っていません。

ただ面白いのは、キングカメハメハ世代は、
ハーツクライ、ダイワメジャー、ブラックタイドがいます。
翌年はディープインパクトがいますので、あまり時期的には不利ですが、
キングカメハメハは、故障で早くにターフを去りましたし、
ディープインパクトと距離が被るのはハーツクライだけです。
ハーツクライが有馬記念で、ディープインパクトを負かしたのは
結構なインパクトがありましたし、近年の種牡馬成績にも
反映されていますね。