ダービー馬、過去２０年

ダービー馬、過去２０年

まず始めは、誕生日です。
明らかな変化が現れていますね。
２０１４年のワンアンドオンリーまでは、２月（１月）の早生まれは出ていません。
翌年は３月２２日で普通に戻りましたが、マカヒキから連続早生まれです。

次は繁殖牝馬ですが、初仔はメイショウサムソンだけです。
母の競走成績ですが、外国産馬は調べていないのですが、
日本出走馬については、重勝勝ち馬はＧ１だけです。
二十年に限れば、ドゥラメンテのエリザベス女王杯（アドマイヤグルーヴ）
アグネスフライトの桜花賞（アグネスフローラ）
２１年前ですが、アドマイヤベガの桜花賞（ベガ）
になります。

初出走ですが、年明け新馬は２月６日のアグネスフライトだけ。
基本的に年内出走ですね。
年内出走が出ましたから、年内勝ち馬は、どうか？
やはり、基本１勝はしないと難しいですね。
前出のアグネスフライトと、ディープスカイが勝っていません。

出走競馬場ですが、函館と中山競馬場での勝ち馬はいません。

新馬戦での単勝オッズは重要で、１０倍以上で勝った馬
ワンアンドオンリー
エイシンフラッシュ
メイショウサムソンの３頭だけです。
最低オッズはディープインパクトの１１０円です。

ダービー以降の成績
オッズ関連の面白いデータですが、
ワンアンドオンリー　　神戸新聞杯
エイシンフラッシュ　　天皇賞（秋）、毎日王冠
メイショウサムソン　　産経大阪杯、天皇賞（春）、天皇賞（秋）

ディープスカイ　　　　神戸新聞杯
アグネスフライト　　　勝ち星なし

いわゆる、早熟馬、もしくは燃え尽き症候群か？
メイショウサムソンが比較的に活躍しています。