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2020/01/26 11:39

重賞勝ち馬

重賞勝ち馬

年間に平場の重賞レースが100レース以上ありますが、
下位の種牡馬は、1勝も出来ないのもまれではありません。
生産者もそこは承知はしているんでしょうが、上位の種牡馬は
種付け料が高いです。現在は不受胎の場合は無料の場合もありますが、
仔馬がいなければ牧場経営は赤字になります。

それで、各牧場の経営基盤に沿って、種牡馬を選んでいると思います。G3の重賞とかダート重賞では、非社台の馬が上位の人気になっている事が多いですね。

社台系は、高額賞金の重賞を狙うので、非社台系は競争の低いG3の重賞になりますね。
ダートは、やはり社台系の範囲からは
離れています。

G3の重賞でも、やはり勝てる種牡馬の産駒しか、
1着は狙わないと言うのは言い過ぎでしょうが、
無理に勝ちにいくよりも、2着、3着に甘んじるケースがあると思います。

これを踏まえて、予想にも反映するのが自然ですよね。

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