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2020/09/28 19:48

勝ち逃げ

 よく勝ち逃げが良いと言う人がいますが、
少しの勝ちで逃げる方法は、大数の法則で、やはり負けます。

 確かに小額なら、勝てる場面はあると思います。
が、しかし、これが何回もすると少しの勝ちも出来なくなり、負けを増やします。
で、ある程度負けたら、やめて少し休むと言うのも、結局、回数をすると
負ける場面が出て、それまでのプラスを吐き出してしまいます。

 逃げ勝ち出来るのは、1ポイント勝ちしかありません。(常に)
例えば、一日の儲けを1万円なら1万円。2万円なら2万円にしたとします。
これを1回1000円、10回勝ち越しにしないで、1回、
1万円の勝ち越しを狙う訳です。
つまり、目標額を一度に張る訳ですね。
勿論、これで勝つには、何回も負けても良いだけの資金が必要です。
1万円(1ベット)だったら、余裕で30万円くらいは欲しいですね。
フラットベットをして、一回オーバー勝ちに行きます。

 欲をかいて60万円勝とうとするから負けると思います。
(ただ、私はこの方法は一度もしていません。(笑  )

 現実的に言えば、少なく勝ってコツコツ型よりも、
勝てる時は、ガッツリ勝つ方法が良いと思います。
かって、コツコツ型で、長逗留して、結局負けるパターンが多かった私の反省ですね。
これは、先物でも当て嵌まる方法です。

 株には、値幅が多い日と、あまりない日があります。
これは、直ぐに売買高に現れます。値幅がある日は、売買高も多い。
売買高が少ない日は、勝てません。
意外と値幅があっても、売買高が少ない日もあるにはあります。
ここで、少し勝っていい気になるよりも、トコトン勝つようにする。
これを読むのが、勝てる秘訣ですね。
まあ、これは、幅がない日の次の日狙いとか、
日中(以前は前場、後場の9時から3時10分まででしたが、現在は16時30分から午前5時30分まで
取引ができます)が、値幅がなければ、夜間取引を狙うとかにします。

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