一目均衡表

一目均衡表

一目均衡表の欠点と言うか、パラメータと言うか
半値で表示されているので、価格を流れとして見るより
ラインとして見てしまう傾向になる。
簡単な例を挙げると、転換線なら価格が上になるのを待つ気持ちが
強くなる。（下げトレンドで）要は少しでも稼ぎたい気持ちが
待つ姿勢になる。これは強いトレンドの時は致命的な弱点になる。

今に乗る事が大切である。

２方向の原理です。
短期と中期の方向が揃った時がチャンス。
移動平均線大循環分析の方が、安全に稼げます。
しかし、待つのが仕事なんですね。
魚の釣りのように、ひたすら待つ。

一目均衡表の
基準線は大きなトレンドには有効だが、
価格の変動がある場合は。却って邪魔になって、乗り切れない。
まあ、長所もあれば短所もある。