後の祭り（あとのまつり）

後の祭り（あとのまつり）

ことわざの意味
祭りが済んだ後の山車（だし）という意味から、適当な時機が過ぎてしまえば最早なんの役にも立たないもののこと。やってしまった後に悔いること。（くろご式ことわざ辞典より）
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馬券をかなり厳選して予想をすると勝てますか？
これは、自分を慰める時に用います。
例えば、２レース買ったとします。
自分としては、自信のあるレースは当たると思っていたのに、
ついでに、自信度Ｂの方だけ当たった経験は誰でもあると思います。

例え、土日で２レースを厳選したとしましょう。
１年は５２週ですから、全部で１０４レースになります。
１０年では１０４０レースになりますね。

１０００レース買って、これが厳選されたレースと言えますでしょうか？
そうなんです、厳選と言うのは幻想なんですよ。
厳選したつもりでも、結局多くのレースをしているんですね。
普通にやっていては、大数の法則で必ず負けます。
１０年連続して勝っている人は、密かに自慢しなさいね。（笑
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追記

大井競馬場で、ある女性がワイドを買っていて、馬連で結構配当がついたんですが、
当たったのに怒っているんですね。馬連を買っていたら
奢ってあげたのに！　（本気の顔）
あきれて、見てましたよ。（笑
（知人ではないですよ、近くで観戦をしていました）
怖くてワイドしか買えないのに、当たったら途端に豹変する小心者


好事苑（ネット用語辞典）