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2020/10/03 03:47

雨降って地固まる(あめふってじかたまる)

雨降って地固まる(あめふってじかたまる)

ことわざの意味
雨の降った後は以前にもまして地面が堅固になるということから、
変事の後は、却って事態が落ち着いて、基礎が固まる、或いは、以前より良い状態になるということ。
(くろご式ことわざ辞典より)

 命の次に大切なお金を、つたない予想ですってしまい、
その経験が大切な教訓になる事。
映画、賭け事、終ってから文句を言って
時間の無駄だったと感想を載せているが、その映画の内容の
分析こそ、教訓が生まれるんですね。
競馬の予想も、当たらなかったと愚痴を言う人、いつまで経っても
勝者にはなれません。
予想で色々な考え方をして、頭を鍛えて
その行為こそが、競馬以外の次の場面で生かせるのです。

企業での開発、実験、研究でものにならなくても、研究開発には
プロセスが大切であって、何百億円が無駄になったとか
書いている記事を見かける事がありますが、
違うんだよなーと、思うんですね。

好事苑(ネット用語辞典)

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