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2020/10/06 18:43
一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
ことわざの意味
どんなに小さく弱い者でも、それ相応な思慮や意地を持っているもの
だということ。小さくても、侮れないということ。(くろご式ことわざ辞典より)
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ステイゴールドの新馬戦の馬体重 432kg
最低の馬体重 日経賞(G2)の408kg
最後のレース
香港ヴァーズ(G1) 430kg
第一回のジャパンカップの時、外国の調教師に前回の馬体重を聞いたそうです。
彼らは、不思議がっていたそうですね。
何故かと言えば、調教の動き、歩様などで馬の状態を判断しているので
馬体重は計る事はないそうです。
日本の競馬ファンで、馬体重で取捨をする人もいるようですが、
ステイゴールドの400kgを少し越える馬で換算しますと
4kgで1%、8kgで2%です。
人の場合で80kgの人で8kg減ったら10%ですから
これは結構何かあったなですが、馬の体重は人の5倍以上あるので
気にするのは滑稽ですね。
香港は馬体重を計っているんですね。(いつもかな)
話は変りますが、韓国に旅行に行った時のお話です。
何となくテレビを見ていたら、韓国の競馬中継があって、
すごく小さい馬に跨っているんですね。
なんとポニーの競馬があったんですよ。
現在も行われてはいないと思いますが。(笑